「沢内年代記」を読み解く(十二)  高橋繁

明和五年 戊子(ツチノエネ・・・1768年の記録)
①十二月一日 日蝕。正月四日五つ時(午後八時)地震があった。
②六月五日に雨が降ったが、六日から七月十一日まで日照り(旱)が続いた。
③七月二十八日 大地震。八月二十九日霜が降る。地震と天候不順は人々の不安を募らせたに違いない。しかし、田畑の出来具合は「中の上」とある。

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