六〇年安保の頃であった。首相官邸の記者クラブで電話番をしていたら
「テレビ朝日のマツモトです」と電話が掛かってきた。
「マツモト?」テレビ朝日の友人にはマツモト君はいない。しばらく黙っていたら
「平林彪吾の息子ですよ」
松元真の死と人民文庫の二世たち 古澤襄
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六〇年安保の頃であった。首相官邸の記者クラブで電話番をしていたら
「テレビ朝日のマツモトです」と電話が掛かってきた。
「マツモト?」テレビ朝日の友人にはマツモト君はいない。しばらく黙っていたら
「平林彪吾の息子ですよ」