九州南部に古沢氏がある謎 古沢襄

関東の中世史以降の合戦記録はかなり読んだつもりでいる。資料も少なからず持っている。だが博多に三年間も住んでいたのに九州の合戦記録は読んでいない。今になって迂闊だったと気づいても遅い。九州と沖縄が福岡支社長の守備範囲だった。とくに宮崎県には三ヶ月に一度は行った。

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真田一族の出自の謎 古沢襄

二〇〇七年だから二年前になる。知将・真田幸村を生んだ真田一族の出自は研究家によって様々な考察が行われてきたが定説がない。私も調べたことがあるが、奥行きが深くて調べれば調べるほど暗中模索に陥った。サジを投げて「真田の不思議について」というエッセイを書いたことがある。

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上田の松井須磨子の縁者たち 古沢襄

信州・上田には私の母の実家がある。旧姓は木村真喜、明治四十三年一月九日生まれ、小学校の卒業免状には長野県士族・木村真喜とある。今度の信州旅行では母の義妹である臼田絢子さん(旧姓は木村絢子)と十年ぶりに会った。

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インド独立の英雄・チャンドラ・ボース 古沢襄

友人の菊池今朝和さんは北アルプスに魅せられた山岳登山家。新日鉄を定年退職したら迷わずに北アルプスの池の平小屋の番人になった。夏山シーズンに入ったことしも仲間たちと山ごもりをしている。その菊池さんから面白い山岳紀行文があると教えて貰った。数年前のことである。

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猛将・車丹波守と吉田城 古沢襄

水戸の吉田城・・・水戸駅から南に二キロ行ったところに遺構がある。歴史は古い。築城は坂東平氏(桓武平氏)国香流の吉田氏による。平国香の子孫は常陸平氏の嫡流として常陸大掾職に任じられた。職名から「大掾氏」(だいじょうし)と呼ばれている。

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インドガンと鳥インフルエンザ 古沢襄

シベリアのバイカル湖を訪れて印象的だったのは、渡り鳥の王者といわれるインドガンがこの地で繁殖し、厳寒を迎える前に若鳥を伴って、一斉にインド北部を目指して飛び立つ壮大な風景であった。

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