ブッシュ政権、中国への武器技術輸出、一部をひそかに認めている。米国内でブッシュの対中外交に疑問の声、反対論が広がる。
ブッシュ政権の対中政策へ疑問が広がっている。
対中武器輸出を厳しく制限してきた米国だが、EUの武器輸出再開を前にして、競争力維持のため<?>一部の武器を解禁した模様とヘラルドトリビューンが伝えている(1月3日付け)。
それらは航空エンジン部品、航行システム、通信機材ならびにハイテク製品のハイブリッド素材などで、いずれも輸出ライセンスが必要なものばかり。
NYタイムズの独自調査で、これらを中国に輸出しようとしている在米商社のいずれもが、中国人民解放軍と直接間接に関係するダミー会社であるという。
日本の武器関連技術に猜疑心を深めるブッシュ政権の足元で、異なった政策が進行しているようである。
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1340 中国への武器技術輸出 宮崎正弘
宮崎正弘
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