2010-08

古森義久

6154 ソ連のアフガン侵攻が日米同盟を変えた 古森義久

■急変した対日安保政策日米同盟の長い歴史でもカーター政権の最後の年、1980年は画期的な曲がり角となった。米国の対日安保政策が大きく変わったのである。直接の原因はソ連のアフガニスタン侵攻だった。その背景にはカーター大統領の対ソ連政策の誤りが...
阿比留瑠比

6153 小沢氏の変わらぬ手法と菅首相の無為無策と 阿比留瑠比

それにしても、民主党の小沢一郎前幹事長という人は、本当に昔から相も変わらずいつも同じようなやり方をするものですね。呆れるやら感心するやらです。私は、今回の代表選で今度こそ、この古い小沢支配の構図から政治から脱却できればと期待したのですが…あ...
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6152 小沢氏、出馬とりやめならおしまいだ 花岡信昭

民主党代表選への出馬を表明していた小沢氏が降りる方向なのだという。そういう報道が飛び交っている。鳩山氏が菅首相と会談、トロイカプラスワン(小沢、鳩山、菅に輿石)体制で臨むことで一致したためという。小沢氏には代表代行のポストが用意されているら...
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6151 ”脱小沢”から”トロイカ復活” 古沢襄

”脱小沢”から”トロイカ復活”・・・その裏には仙谷官房長官斬りがあると、もっぱらの噂である。密室の動きだから真相は分からない。あえて言うなら、腰の定まらない菅首相に業を煮やした仙谷氏から「辞めてもいい」と三行半をつきつけられて、菅さんが鳩山...
阿比留瑠比

6150 代表選で再び注目が集まる「組織活動(対策)費」の闇 阿比留瑠比

ごぶさたしています。ここのところ、例の国民不在の民主党のドタバタのせいでかなり忙しかったのと、記録的な猛暑にかなりへばってしまったこともあって、更新が滞っていました。実は今もへろへろなので、本日も短めに報告したいと思います。さて、私はご存じ...
平井修一

6149 軟弱日本、斜陽の時代へ 平井修一

小生は昭和26年生まれだからポスト団塊世代ではあるものの、子供がうじゃうじゃいる環境に育った。なにしろ子供だらけである。1クラス50人で10クラスもあり、教室はあふれるばかりにぎっしりだった。小中学校35人学級を来年度から段階実施するそうだ...
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6148 これから曲折本番 渡部亮次郎

<民主代表選 鳩山氏 菅首相との会談で小沢氏支持伝える民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)をめぐり、菅直人首相は29日夜、首相公邸で鳩山由紀夫前首相と約40分間会談した。鳩山氏は首相に小沢一郎前幹事長と会談するよう要請、首相もこれを受...
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6147 殉国七士墓と富士総合火力演習 西村眞悟

八月二十九日、御殿場の陸上自衛隊の総合火力演習を見学した。ここ数年、選挙等の関係で見学ができなかったが、本年はまた仲間と共に堺からバスに乗って見学に出かけることができた。今日は、二十九日の火力演習とその道中のことをご報告したい。火力演習前日...
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6146 分からない金正日総書記の中国訪問 古沢襄

北朝鮮の金正日総書記が突然、中国東北部の吉林省長春市を訪問した謎は解けない。三ヶ月前に中国を訪問したばかりである。米国からカーター元大統領という元首クラスを招待しながら、会談を放棄して中国に行ってしまったのは何故か。よほどの緊急事態があった...
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6145 鳩山氏にもう一度会いたいだって 古沢襄

■小沢出馬せずで立ち遅れ29日、モスクワから帰国する鳩山前首相と菅首相が会うという。ここにきて、何を今更?という気がしないでもないが、それだけ菅陣営が劣勢を感じているからであろう。「検察に小沢を売り渡す」とか「小沢時代の幹事長経費の配分表を...