未分類 221 ものは言い様(よう) 渡部亮次郎 「奴は仕事はよく出来るが大酒呑みだ」と「奴は大酒呑みだが仕事はよくできる」、あんたが人事課長だったら、どっちを採用するかね、と問われたら、どうしますか。○仕事はよく出来る○大酒呑みである要素はこの2つ。どちらを最初に言うかだけである。当然、... 2006.09.29 未分類
未分類 220 新しい政界ドラマが始まる 古沢襄 世の中は激しく動いている。”華”がない安倍新内閣の顔ぶれだが、支持率は70%。小泉内閣、細川内閣に次ぐ高支持率となった。とくに女性層が安倍首相に高い支持を示している・一方、民主党は小沢代表の入院で、一時は重体説が飛びかって暗雲が立ちこめてい... 2006.09.29 未分類
未分類 219 安倍人事に森元首相の助言 古沢襄 私なりに今度の自民党役員人事と閣僚人事の選考経過を追ってみると意外な事実が浮かびあがる。その追い方は少し変わっている。マスコミ各社が得た情報は、どこも似たり寄ったりで大差ない。あらゆる情報が夜回りした政治記者から入ってきたが、正反対の情報も... 2006.09.28 未分類
未分類 218 人事の裏側こそ面白い 古沢襄 戦い終わり、日は落ちて・・・自民党の党役員人事、組閣人事が終わったが、人事選考の過程を追う政治取材が続いている。実は、この方が面白い。安倍人事には一切口をはさまない筈だった小泉前首相も官房長官人事に待ったをかけたし、森前首相は青木参院議員会... 2006.09.27 未分類
未分類 217 気になる小沢民主党代表の病気 古沢襄 政治家の病気は秘匿したがるし、一方では尾鰭がつくものである。民主党の小沢代表の検査入院?は、どうみてもただ事ではない。病人の身体に鞭打つことはフェアではない。しかし一党のトップの病気となると話は違ってくる。与野党決戦の場となった国会で首相指... 2006.09.27 未分類
未分類 216 ここが変わった安倍内閣 古沢襄 小泉内閣から安倍内閣に代替わりして、ここが変わるなと思うことが二点ある。小泉内閣ではカリスマ小泉純一郎という大スターの一人舞台であった。強烈なキャラクターで舞台の注目を集め、高い支持率を背景にして、古い自民党の体質をぶち壊し、強引とも思える... 2006.09.27 未分類
未分類 215 天晴れ!産経新聞 渡部亮次郎 安倍政権の出発に当って幹事長と官房長官の予測を完全に的中させたのは弱小わが産経新聞だけであった。天晴れ(あっぱれ)だった。経営が楽でないためか夕刊を止めて久しい。別に『夕刊フジ』があるといえばあるが、あった夕刊をやめてしまった事は事実である... 2006.09.26 未分類
未分類 214 哀れ!津島派の体たらく 古沢襄 新内閣の顔ぶれが決まった。党内第一派閥の森派四人、第三派閥の丹羽・古賀派四人、第四派閥の伊吹派二人に較べて、四人の閣僚候補者名簿を提出した第二派閥の津島派は二人と冷遇された。三役人事で閉め出された津島派は閣僚人事に期待していたが、惨敗という... 2006.09.26 未分類
未分類 213 愛妻・貞子のもとに旅立った丹波哲郎 古沢襄 九月十五日に思いつくままに俳優・丹波哲郎の亡妻貞子さんの想い出を書いた。「北一輝や北昤吉のDNA」と「丹波貞子さんが亡くなって九年」の二本である。その一週間後に入院していた丹波哲郎は貞子さんのところに旅立った。偶然なのだろうか?何か不思議な... 2006.09.26 未分類
未分類 212 「総・幹分離」の慣例 渡部亮次郎 Asahi Com 2006年09月25日13時18分によると、安倍自民党総裁は幹事長に中川秀直を起用し、幹事長に総裁派閥以外から起用するという「総・幹分離」の慣例を破った、という。03年9月に同じ森派の安倍氏を幹事長に起用した小泉首相の手... 2006.09.25 未分類