2007-09

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1019 下馬評になかった伊吹幹事長 古沢襄

福田人事は最初から躓きをみせている。党三役人事で伊吹文明幹事長、谷垣禎一政調会長、古賀誠総務会長、二階俊博選挙対策総局長を内定したが、古賀氏が受けず、二階総務局長(留任)・古賀選挙対策総局長と入れ替えになった。福田擁立の流れを作った古賀氏に...
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1018 ゴッドマザー直伝の選挙運動 古沢襄

いつの選挙だったか忘れてしまったが、横手征夫氏から「アルバイトをしないか」と誘われた。福田赳夫氏の選挙区で政治評論家と称して応援の講演をして回るというのである。週刊誌や地方紙に政治評論のアルバイト原稿は書きなぐっていたが、人前で講演する経験...
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1017 ゴッドマザーの想い出 古沢襄

福田自民党総裁が選出される前夜、五十五歳で早世した実弟の横手征夫氏を偲んで一人酒を飲んだ。酒飲み仲間であったし、母親の三枝さんと一緒にゴルフもした。私は福田赳夫氏の後継者は征夫氏だろうと想像していた。赤坂プリンス・ホテル旧館の福田事務所に行...
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1016 キッシンジャーと福田康夫氏 古沢襄

福田外交の基本はキッシンジャー(元米国務長官)と似た現実主義にある。日本の国益を外交の中心に据え、世界的なバランスオブパワーに配慮しつつ、日本に利益をもたらすことを目的としている。その意味では理念的だった安倍外交と対極をなしている。アジアの...
宮崎正弘

1015 人民解放軍に“新強硬派”が台頭 宮崎正弘

中華思想の偏執的変形が軍事ナショナリズムだ。つい最近まで中国軍の強硬派は三人いた。ひとりは敢然として胡錦濤に逆らった劉亜星(空軍副政治委員、論客)は、中国の覇権を確立するための軍事論を立案した。劉の人脈には「超限戦」という物騒な本を書いたパ...
宮崎正弘

1014 馬英九をめぐる黒い噂 宮崎正弘

台湾国民党のホープ馬英九(前国民党主席、次期台湾総統候補)の名前が「英」はイギリス。「九」は香港の九龍半島に由来するそうな。「馬」はおそらくマホメットに由来し、ご先祖様は新彊ウィグル自治区あたりではないか、胡人ではないか、と想像される。馬英...
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1013 古賀幹事長でいいのか 渡部亮次郎

福田総裁の下の自民党幹事長は元幹事長古賀誠さんだと夕刊フジが9月20日付で報じた。ことの行きがかり上、妥当な線だとは思うが、中国のために靖国を見限るという靖国神社総代・日本遺族会会長を先頭に自民党はどこへ向かうのだろうか。二歳の時に父がフィ...
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1012 イスラエル空軍機がシリア空爆? 古沢襄

19日から北京で開かれる予定だった六カ国協議が延期された。九月中に開かれるか不透明な状態となっている。北朝鮮が延期を求めた正確な理由は不明のままである。その前日の18日、ライス米国務長官はエルサレムに向かう機中で「われわれは北朝鮮の政権の本...
宮崎正弘

1011 中国がドル資産を売却する 宮崎正弘

不思議な報道が世界に流れた。発端は英紙「テレグラフ」で、「中国は核オプションを行使」と言うのである。NY連銀発表では7月統計で480億ドルの米国債が市場で売却され、8月の二週間でも320億ドル、合計800億ドルが売り抜けられた。これは「あり...
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1010 北風論と南風論 古沢襄

私はカタカナ用語が苦手。”キャラ”を連発する麻生太郎氏に福田康夫氏が「キャラって何のこと?」と聞いていた。キャラクターのことだろうと想像がつくが「キャラが立つ」となると漫画好きの若者には分かるが、私のような老人には理解できない。むしろ日本語...