2013-03

未分類

12152 三沢攻撃は危険な火遊び   古澤襄

北朝鮮が青森県の三沢米軍基地を攻撃目標と発表したが、平和ボケしている日本人の中には米軍基地だけが攻撃されるのだろうと気楽なことを言う。青森県三沢市にある三沢基地には、アメリカ空軍第35戦闘航空団、航空自衛隊第3航空団、民間航空機の定期便の三...
未分類

12151 北朝鮮 横須賀・三沢・沖縄も攻撃圏内   古澤襄

<挑発的な言動を続ける北朝鮮に対し、日本がアメリカと連携して強い態度で臨むなか、朝鮮労働党の機関紙は、31日、横須賀、三沢、沖縄とアメリカ軍基地のある日本の地名を具体的に挙げて、ミサイル攻撃も辞さないと威嚇しました。朝鮮労働党の機関紙「労働...
未分類

12150 支那程下らない国はない 芥川龍之介  樋泉克夫

(知道中国)――「愈々支那は気に食わない」            『支那游記』(芥川龍之介 改造社 大正14年)芥川は、「支那」に対する怒りの矛先を豚、それも死んだ豚にまで向けている。長江を遡行して訪れた景勝地の廬山で「若葉を吐いた立ち木の...
宮崎正弘

12149 書評「日本の強さの秘密」  宮崎正弘

衝撃の歴史証言がシロニー教授から飛び出した。あの杉原千畝はソ連との二重スパイだったという鬱勃たる疑惑。<<ベン・アミー・シロニー『日本の強さの秘密』(日新報道)(青木偉作、上野正訳)>>シロニー教授と言えば、その昔、『天皇陛下の経済学』で颯...
未分類

12148 自公の過半数を阻止の維新が民主と選挙協力しない理由  古澤襄

31日、日曜日の読者アクセス状況は、次のトップ・テン。予想はしていたが、田母神閣下の「中国軍は自衛隊に比べれば張子の虎」が一位。戦争をしろと大号令をかけているのではない。日本人よ、もっと自信を持て!と叱咤激励している。右手の骨折で、しばらく...
未分類

12147 中国軍は張子の虎なのか 古澤襄

元空幕長の田母神俊雄閣下は”中国軍は張子の虎”だという。朝鮮戦争で林彪が率いた新四軍の義勇兵が、得意の人海戦術で鴨緑江に迫った米韓軍を駆逐して三八度線まで押し戻している。この新四軍は満州の女真族が主体。女真族は万里の長城を越えて漢民族を撃破...
未分類

12146 中国軍は自衛隊に比べれば張子の虎 田母神俊雄

中国は日本政府に自衛隊を行動させる決断をされるのが一番困るのです。自衛隊が戦う事になれば中国の野望は砕かれます。だから自衛隊を行動させる決断をさせないようにしながら日本政府の中国に対する譲歩を勝ち取ろうとします。騙されてはいけません。中国軍...
未分類

12145 日本維新の会第一回大会で、ご報告すべきこと  西村眞悟

本日開催された日本維新の会第一回党大会の決定事項でご報告すべきことは、可決された綱領の冒頭にある次の一点である。「日本維新の会は、国家再生のため、日本が抱える根源的な問題の解決に取り組む。決定でき責任を負う民主主義と統治機構を構築するため体...
未分類

12144 落ち目の民主党にとって痛い平野元復興相の離党  古澤襄

旧聞になるが昨年夏に東北旅行から帰った後に、民主党の藤井裕久氏に「東北には次の知事選で平野達男復興相の擁立論があるよ」と伝えたら「知事選ですか?それはもったいない」という言葉が返ってきた。その平野達男氏が民主党を離党して、無所属で参院選に臨...
未分類

12143 沖縄で薩摩と言ったら座が白けた  古澤襄

博多には三年いたので、沖縄には年に二、三回は行った。地元の新聞・テレビの関係者と飲んだ席上「沖縄の後はどちらに行きますか」と聞かれ「鹿児島に寄って博多に帰ります」と言ったら座が妙に白けた。鹿児島で南日本新聞社の編集局長と飲んで、その話をした...