2014-12

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18089 「尖閣は現状維持で合意」機密解除の英記録    古澤襄

沖縄県の尖閣諸島を巡り、昭和57年、当時の鈴木善幸総理大臣がイギリスのサッチャー首相と会談した際、「中国との間で現状を維持することで合意し、問題は実質的に棚上げされたとサッチャー首相に伝えた」とイギリス側が記録していたことが明らかになりまし...
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18088 韓国国民は「借金漬け脅威」高利貸にはまり    古澤襄

■「信用不良者」のレッテル…スマホ低迷だけじゃない韓国経済の内憂韓国国民に借金漬けの脅威がじわりと迫ってきている。韓国の家計の借金は1000兆ウォン(約101兆円)を突破。国内総生産(GDP)に占める個人負債の割合は90%を超えアジアで最も...
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18087 東京株、15年ぶり高値で終了    古澤襄

30日の東京株式市場は、日経平均株価が1万7450円と、大納会の終値としては15年ぶりの高値で取引を終えた。(時事)杜父魚文庫
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18086 司馬遷の「史記」を大晦日に読む    古澤襄

大晦日の恒例となった紅白歌合戦。夜討ち朝駆けで家族との団らんがなかった政治記者の当時に、せめて二人の娘たちと炬燵で大晦日の夜は紅白歌合戦を楽しむ様にしていた。しかし娘たちが大学生になると紅白歌合戦離れ、それ以来、紅白歌合戦を観ることもなくな...
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18085 松井須磨子の末裔から「梅みぞれ」    古澤襄

保守政界の女帝の電話の後に信州の松井須磨子の末裔から電話。「信濃の梅酒”梅みぞれ”を送っておいたわよ。お正月に娘さんたちも来るでしょう。リキュールだから、よく振って飲ませてあげなさい」末裔は70歳なった筈。一回り年下の従妹だが、小学校に入る...
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18084 何とも気になる女帝のウフフ    古澤襄

大晦日の午前四時。まだ外は暗い。二階の書斎でPCを開く。三〇日のブログで読者が関心を示したトップ五をまず見てみた。宮崎正弘さんの「書評 ”愛される日本”」がトップ。書評がトップなのは珍しい。気品が高い成人皇族・佳子さまの記事が五位でよく読ま...
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18083 「31日から大荒れ」    古澤襄

■三が日は大雪警戒、交通の乱れも-初日の出、太平洋側で期待気象庁は30日、低気圧が31日に日本海で急速に発達しながら東へ進むため、東北から九州にかけての沿岸部を中心に非常に強い風が吹き、海は大しけになると発表した。東・西日本は1月の1~2日...
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18082 中国版紅白歌合戦からも「出ていけ」と嫌われる韓流    古澤襄

■NHKは3年連続選出ゼロ65回目を迎えた、大みそか恒例の「NHK紅白歌合戦」に今年も韓国勢は選ばれなかった。3年連続の選出ゼロには、日本国内での韓流ブームの終焉(しゅうえん)が背景にある。「レベルの低い日本の歌合戦に韓国歌手はもったいない...
宮崎正弘

18081 書評 『愛される日本』    宮崎正弘

■なぜこれらの国々はかくも親日なのか 元大使がかたるインドやタイやトルコ、ミャンマーの日本への篤い思い   <日本戦略研究フォーラム編『愛される日本』(ワニブックス)>日本がいかに諸外国から愛され尊敬されているか、台湾、トルコ、インド、タイ...
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18080 佳子さま 20歳の誕生日     古澤襄

気品のある成年皇族の誕生で日本社会に与える影響が少なからずある様に思う。しかも自分の思うことをはっきりと言う若き佳子さまには誰もが好感を覚えたのではないか。来年四月からICU=国際基督教大学に入学されるので、成年皇族として臨む公務は夏休みに...