杉浦正章

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14455 なりふり構わぬ「小泉劇場」の再開   杉浦正章

■亡国のセリフを口に主役の登場「酔えば勤皇、覚めれば佐幕」と勤王の志士から茶化されたのが土佐藩主・山内容堂だ。自己顕示欲の強い殿様で自己顕示のためなら勤王だろうが佐幕だろうがイデオロギーなど眼中にない。これに似て歌謡曲「侍ニッポン」の歌詞の...
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14443 安保政策大転換への幕開け   杉浦正章

■普通の国へNSC法案の審議入り普通の国と異常な国を端的に分ければ、米、英、仏、独が普通の国。異常な国の筆頭は北朝鮮であり、中国であろう。その異常な国に取り囲まれている日本が普通の国になろうとしているだけなのに、あたかも全体主義への突破口で...
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14430 朝日は秘密法案で“風評”源と化した  杉浦正章

■「ねつ造」し放題の論調で国民を扇動朝日の天声人語を見てここまでやるかと“驚がく”した。あらぬ方向から特定秘密保護法案を切り裂いている。その内容は感情的で、唯我独尊。原発再稼働反対で国政選挙でのキャンペーンに敗れ、追い詰められた朝日が最後に...
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14313 政府は核廃棄物地層処理を早期に   杉浦正章

■“小泉曲解”に対抗して国民説得を小泉純一郎の“暴走”が止まらない。それもフィンランドの核廃棄物最終処分場施設「オンカロ」を視察した結果を完全に見誤っている。視察に同行した財界人が原発再稼働にプラスと受け取って同調を求めたのに、小泉がこれを...
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14300 この野党代表質問では政治の劣化が心配   杉浦正章

■海江田はずっこけ、石原は時代錯誤 なれないヌンチャクを振り回して立ち向かったが、自分の頭に当たったようなお粗末な質問だった。野党第1党の党首がこれでは、臨時国会の自民党ペースを保障するようなものとなった。民主党の肩を持ちたい朝日新聞までが...
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14286 自信背景にデフレ脱却へ高揚感の演説  杉浦正章

■長期政権意識で衣の下に鎧を隠した順調なアベノミクスという追い風を受けて首相・安倍晋三の所信表明演説は歴代首相の中でも際だって高揚感のあふれるものとなった。経済で意気消沈してきた国民を鼓舞し、与党を督励する。とりわけ今国会を「成長戦略実行国...
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14271 国会改革は首相の出席緩和を軸にせよ   杉浦正章

■通年国会には無理がある確かに現在の国会は政権への束縛が強すぎる。改革して首相が世界を自由に飛び回れるようにしないと、中国や韓国のプロパガンダなど国際情勢の変化に立ち後れる。激動する世界情勢は、首相・安倍晋三が率先して行っているように、首相...
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14239 日中首脳会談は来年以降に遠のいた   杉浦正章

■当面は「政経分離」で模様見しかない外務省が水面下で展開してきたアヒルの水かきは実現に至らず、首脳会談は日中も日韓も当分棚上げの流れとなった。アジア太平洋経済協力会議(APEC)や東アジアサミットを通じて鮮明化したのは、これ見よがしの中韓蜜...
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14227 このままでは小泉進次郞が駄目になる   杉浦正章

■父親の「原発ゼロ」に理解を示し始めたイスラエルに「父親が酸っぱい葡萄を食べたので子供の歯が浮く」という諺がある。日本の「親の因果が子に報い」だが、自民党期待の星・小泉進次郞が、父親・純一郎の発言に理解を表明した。原発は必要と述べてきた信念...
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14221 山口の自己主張は度が過ぎる   杉浦正章

■いまや狼少年の「連立離脱」「スピッツが手に負えんなぁ」と自民党幹部が嘆いている。公明党代表・山口那津男の一連の「安倍政治」批判に対してである。最近では憲法改正や集団的自衛権問題に関連して、たびたび連立解消をほのめかすにまでに至っている。そ...