杉浦正章

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12683 飯島キッシンジャーの「唖然」をさぐる  杉浦正章

■最低でも拉致問題再調査が欲しい  内閣官房参与・飯島勲が平壌国際空港で唖然(あぜん)とした顔をしていたことが物語るものは何か。「唖然」の原因は北のテレビなど報道陣が詰めかけていたことだが、極秘裏のはずの訪朝をなぜ北が公にしたかということが...
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12639 維新に「風」なく「一炊の夢」の危機  杉浦正章

■参院選で幹部が自民候補応援 「昨日の大尽今日の乞食」だろうか。共同代表・橋下徹によると維新が「消滅」なのだそうだ。たしかに昨年の夏のようなブームはまったくない。風がソヨとも吹かなくなったのだ。ポピュリズムだけの政党に「風」が止まればどうな...
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12583 苦悩の議員外交に“解任の報酬”はない  杉浦正章

■野党のパフォーマンスは見苦しい故人いわく「鷹が飛べば糞蠅も飛ぶ」だ。参院がまさにその状態に至った。外相経験者として明らかに対中議員外交で国益を守った環境委員長・川口順子を参院の野党がよってたかって解任決議を成立させるという。それも憲政史上...
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12434 「円安空襲」が韓国経済を直撃  杉浦正章

■輸出産業に致命的ダメージ 韓国副首相・玄オ錫(ヒョン・オソク)がよほどこたえているのであろう。「円安は北朝鮮の威嚇よりより大きな韓国経済の障害物」と述べるに至った。韓国メディアは「無制限の円安空襲」「円安は沈黙の殺人者」と大反発。まさに北...
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12428 安倍政権、専守防衛から能動戦略へ  杉浦正章

■安保環境の激変に抑止を強化中国発と北朝鮮発の二正面の危機に直面して、安倍政権は戦後の安全保障を支配した専守防衛の思想から離脱して、先制攻撃による国の安全保障を可能にする機動的な能動戦略へと大きくかじを切ろうとしている。安倍政権が年内に策定...
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12419 安倍の外交強気シフトは当然だ  杉浦正章

■中韓ともに“歴史の活用”はもうやめよしびれを切らしたかのように首相・安倍晋三が強気の外交路線にかじを切った。参院選に向けて封印してきた“右傾化タブー”を次々と、前面に出し始めた。背景には中国国家主席・習近平の“尖閣活用統治戦略”が当分変わ...
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12406 民主党分断Vs自公連立分断論争の様相   杉浦正章

■改憲めぐる暴走老人の“暴言”が波紋 暴走老人石原慎太郎の投げた「自公分断」の一石がこだまを呼んでいる。安倍が改憲の要件緩和の憲法96条改定に踏み込めば、民主党は「自公連立解消を」とくさびを打ち込む。維新共同代表・石原自身は“改憲再編論議”...
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12396 このままでは確実に短期政権に終わる  杉浦正章

■秘書官は土日に安倍の日程を入れるな 首相・安倍晋三は長期戦権どころではない。確実に倒れる。それも政局でなく、病気で倒れる。13年という最長不倒距離の官邸詰め記者だった筆者が言うのだから間違いない。なぜなら安倍は毎週のように土日を返上の強行...
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12360 安倍は秋口にも原発再稼働に踏み切れ  杉浦正章

■放置すればアベノミクス直撃18日発表の12年度の貿易赤字が過去最大の8.2兆円に達した。最大の理由は円安と原発停止に伴う燃料費輸入の増大だ。経産省の試算では燃料費は3兆円増大しており、この国富流出を放置すれば確実にアベノミクスの成長戦略の...
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12353 実績背景に安倍の圧勝:党首討論  杉浦正章

■民主の底流にダブル選挙への恐怖感最後に最重要テーマで相手を追及して時間切れに持ち込む。まさに党首討論技術の要だが、首相・安倍晋三はこの作戦を踏襲した。民主党代表・海江田万里は見事に引っかかった。0増5減区割り法案で完敗だ。アベノミクスでも...