杉浦正章

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12128 石原入院長期化で維新“きしみ”増大  杉浦正章

■政界流動化・再編の兆しもまだどうなるかは断定できないが、石原慎太郎が共同代表としての機能を果たせなくなると言うことは、日本維新の会の国会におけるたがが外れるということだ。たがが外れれば共同代表・橋下徹の大阪系と国会議員団代表・平沼赳夫中心...
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12119 区割り理想主義は政治を壊す  杉浦正章

■民主は0増5減から逃げるな 広島高裁の無効判決を即時に「恣意的な突出判決」と書いて孤軍奮闘しようと思っていたら、百万の援軍が来た。読売が27日付社説で無効判決を「無責任」、即時無効判決を「乱暴すぎる」と真っ向から批判した。さすがにナベツネ...
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12108 広島高裁判決は最高裁では維持されない  杉浦正章

■恣意的な突出無効判断いやはや訴訟を起こした弁護士も「勝訴」の垂れ幕も用意せず、「無効のときのコメントは用意していなかった」と述べるほどの 予想外の判決であった。「違憲かつ無効」とは、まるで昨年の総選挙がクーデターであったとい言わんばかりで...
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12085 「安倍長期政権」の予感  杉浦正章

■破竹の勢いVs馬糞の川流れ 首相・安倍晋三の「野党は10年待て」発言が、早くも自民党政権の“増長の兆し”を示しているが、まだ当分その反動が表だって生じる気配にはない。総じて政権は破竹の勢いである。民主党は脳しんとうのまま意識は回復しないか...
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12013 自民選挙制度は見え見えの辻褄合わせ  杉浦正章

「夜を徹して作り上げる」と息巻いた幹事長・石破茂が、公明党優遇で憲法違反の疑いのある選挙制度改革案をなぜ作り上げたかだ。そこには見え透いた“つじつま合わせ”の野党対策があり、もともと成立など期していないことが明白である。自公以外の全野党が反...
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12008 維新は安倍政権の補完勢力  杉浦正章

ようやく日本維新の会が安倍政権の“補完勢力”としての実態を鮮明にし始めた。太いパイプは維新幹事長・松井一郎と官房長官・菅義偉だ。既に政策では憲法改正、道州制、成長戦略などキーポイントで一致しており、13日には維新共同代表・橋下徹が反対してい...
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11986 参院選、自公で過半数確保の勢い  杉浦正章

自民党長期政権の鍵を握る参院選挙は、内閣・政党支持率の異常な高まりに支えられて、自民・公明両党で過半数を維持できる可能性が強まった。筆者の分析では自公の勢力分野が過半数の122議席を上回り130議席前後に達する可能性が出てきた。支持率が参院...
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11980 習近平は核完成反対、北の体制は維持  杉浦正章

中国の政策大転換はありえない。北朝鮮制裁強化の包囲網が国連安保理決議によって採択されたが、問題は中国の“本音”がどこにあるかだ。政府筋は「決議に習近平の意思が反映されていることは確かだ」と漏らしている。しかし、それが中国の北擁護の政策転換を...
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11959 民主質問、“三者凡退”の様相  杉浦正章

「居丈高だ」「いや傲慢だ」と最初から感情論にまで発展、行く先が案ぜられる論戦だった。いよいよ衆院予算委員会を舞台に通常国会の本格論戦が7日スタートを切った。民主党は代表、幹事長、前副総理と“オールスターキャスト”を並べ、経済、外交・安保、原...
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11946 逆ギレの北 まずミサイル発射か  杉浦正章

4回目の核実験も視野に。焦点は逆ギレして休戦協定の「白紙化」を宣言した北朝鮮が、いかなる行動に出るかだ。例によって発言だけは勇ましい。010年の韓国延坪島砲撃で頭角を現した軍部強硬派の偵察総局長・金英徹が「ワシントンを火の海にする」とすごん...