杉浦正章

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11636 石破派旗揚げで“ポスト安倍”がジワリ  杉浦正章

■噴飯物の「小泉進次郎首相」説さしずめ<無派閥という名で派閥出来上がり>といったところか。37人の石破派が自民党に誕生した。我慢ができなくなったのだ。というのも権力者は、古来政界でも企業でもナンバー2を叩くのが常識だが、首相・安倍晋三もその...
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11613 危険極まりないネット選挙解禁   杉浦正章

監視態勢なしでは西部劇の場となるこれまで度々実施しようとして実現しなかったネット選挙が夏の参院選挙から解禁となりそうな情勢となってきた。最大の理由は「ネットだけが味方」と訴えて、ネトウヨ(ネット右翼)に支持されてきた首相・安倍晋三が積極的で...
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11609 野党の代表質問は湿った線香花火   杉浦正章

■安倍、憲法・原発など衣の下から鎧駆け出し政治記者の解説記事みたいで、突っ込みが足りないのが民主党代表・海江田万里の質問。年増男のすり寄りみたいで薄気味悪いのが、維新国会議員団長の平沼赳夫のエール。自公325議席の壮観に圧倒されたか、野党に...
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11600 野党三つどもえの揺さぶり合戦  杉浦正章

■落ち目の民主が最大の標的に大げんかはしたがやはり野党連携の焦点は日本維新の会とみんなの党であろう。この2党が脳しんとうを起こして息も絶え絶えの民主党を食いちぎれるかどうかだ。しかし維新、みんな、民主それぞれに分裂要因を抱えており、内情は混...
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11534 公明は集団的自衛権行使で孤立   杉浦正章

容認への転換をすべきときだ。2月の首相・安倍晋三の訪米を控えて、自公連立政権を危うくさせかねないのが集団的自衛権の行使をめぐる問題だ。安倍の積極容認姿勢に対して公明党は難色を示し続けている。このまま安倍がオバマとの会談で行使容認に踏み切れば...
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11421 中国に“尖閣紛争”の魂胆はない  杉浦正章

■負ければ共産党独裁が揺らぐ今年の日本外交最大の課題は何と言っても尖閣問題だが、9月の反日暴動以降の中国政府の出方を観察すれば、事態を武力紛争に発展させる魂胆はないということだろう。領海・領空侵犯などで“ちょっかい”は出しても、“尖閣紛争”...
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11271 内閣は安倍・麻生コンビ、党は石破主導  杉浦正章

■安倍につきまとう病気の不安 安倍新政権の骨格が固まってきた。太筆書きすれば自民党幹事長には総選挙の大功労者である石破茂を留任させ、副総理・財務相には親密な関係にある元首相・麻生太郎を起用して2本柱とする。内閣官房は“お友達”の側近でだけで...
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11263 経済は自転車操業、安全運転の外交・安保   杉浦正章

■政権の実態は事実上自民党に移行 内閣発足前から政権の実権は自民党に移行した。矢継ぎ早に打ち出す総裁・安倍晋三ら執行部の方針は、明らかに景気回復最重視に貫かれており、「アベノミクス」として市場に好感されている。株価は1万円を突破、為替相場も...
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11248 敗軍の真紀子に「兵」は語れぬ  杉浦正章

史記に「敗軍の将 兵を語らず」とある。戦に負けたものは兵法について意見をの述べる資格はないのだ。ところがこの内閣の落選閣僚は抜けしゃあしゃあと兵を語る。その先頭に立ったのが文科相・田中真紀子だ。批判の矛先を野田の解散決断に向けた。日本には古...
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11242 維新と未来に“亀裂”の兆し  杉浦正章

■維新は参院選までの人気維持不可能早くも第3極の内部矛盾が露呈し始めた。日本維新の会では代表・石原慎太郎と副代表・橋下徹の間で、首班指名の投票先をめぐる確執が表面化。本来なら党分裂に発展する重大事だが、何とか石原に投票することになった。橋下...