桜井よしこ

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18592 現実感増すイランの核兵器保有    桜井よしこ

■重視すべきネタニヤフ首相の警告 」イスラエルのネタニヤフ首相はおよそいつも「ニューヨーク・タイムズ」(NYT)紙など米国のリベラル系のメディアにあしざまに批判される。イスラエルがイランやパレスチナなど、“敵対的”な国あるいは民族にいわば囲...
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18487 教育改革や農協改革で見え始めた日本再生への道    桜井よしこ

「恰(あたか)も、明治維新のあの大改革の嵐、日本開国の命懸けの戦いの中を駆け抜けたような感慨を抱いています」中央教育審議会会長の安西祐一郎氏は2月9日の第7期中教審の締めくくりの会でこう語った。戦後教育の大改革といってよい成果を挙げ得たこと...
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18385 危機に弱く役に立たない政府機関    桜井よしこ

■対外情報機関の設置が急務 オレンジ色の囚人服をまとい、鎖と手錠で拘束された後藤健二さんが、1月24日午後11時すぎには殺害されたとみられる湯川遥菜さんの写真を、27日夜にはイスラム国に捕らわれているヨルダン人パイロットの写真を両手に持たさ...
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18350 報道精神の対極にある朝日の体質    桜井よしこ

「朝日新聞」の記者有志が『朝日新聞 日本型組織の崩壊』(文春新書)を上梓した。有志記者らは、朝日の一連の不祥事を批判した競合紙や雑誌についてこう書いている。「朝日新聞社を内部から観察していると、『反日』『左翼』といった右派陣営からの紋切り型...
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18263 仏週刊紙襲撃事件で世界が団結でもお寒い日中韓の「言論の自由」    桜井よしこ

イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したフランスの政治週刊紙「シャルリー・エブド」をめぐる言論、表現の自由の戦いの激しさに、私たちは何を読み取るべきだろうか。事件は1月7日に発生。シャルリー・エブド襲撃で風刺画家5人を含むジャーナリス...
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18262 外交も戦争も全て情報戦が決める    桜井よしこ

お正月休みを利用して、以前からじっくり読みたいと思っていた本を読んだ。米国政治学会会長や米国歴史学会会長を歴任し、1948年に74歳で亡くなったチャールズ・A・ビーアドの・PresidentRooseveltandtheComingofth...
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18133 原油価格急落で窮地のロシアを他山の石にすべき日本の現状     桜井よしこ

ロシアのプーチン大統領が深刻な苦境に陥り、経済に構造的問題を抱える国の弱さが露呈された。そのことはしかし、膨大な財政赤字でもなお、経済の構造改革に抵抗し、岩盤規制を打ち破れない日本にとって、他山の石でもある。<strong>ロシア経済が自立...
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18005 「弱い日本」を望む米国の反日言説    桜井よしこ

ペリー率いる黒船4隻は砲艦外交でわが国に開国を迫ったが、その後、日米関係はあからさまな敵対関係に陥ることなく基本的に友好関係を維持し、交易を拡大させた。明治38(1905)年、日本が日露戦争に勝ったとき、セオドア・ルーズベルト大統領は日本の...
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17935 膨張「中国」への戦略こそ選挙の争点     桜井よしこ

12月14日の衆議院議員選挙に向けて、アベノミクス議論が盛んである。経済成長を確かなものにすることは無論大事だ。しかし、もうひとつの国家の基本、国防力についての議論が殆どないことに、私は大きな危機感を抱いている。とりわけ中国の動きを見ると背...
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17895 憲法改正、今が最後のチャンスだ     桜井よしこ

12月14日の衆議院議員選挙に向けて、「朝日新聞」が空論を展開中だ。安倍晋三首相がアベノミクスを選挙の争点に掲げたことに疑義を唱え、11月22日の社説で「首相が長期政権を確保したうえで見据えているのが、憲法の明文改正だ」と書いた。翌日の「天...