桜井よしこ

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17256 すでに囁かれ始めた11月総選挙     桜井よしこ

5人の女性閣僚と、殆ど誰も予測しなかった谷垣禎一氏の自民党幹事長起用。斬新さと絶妙さにおいて際立つ人事を断行した安倍政権への支持率が急上昇した。「読売新聞」の世論調査では、支持率が64%と、内閣改造前の8月比で13ポイント跳ね上がった。「日...
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17176 朝日が支えた『河野談話』を潰せ   桜井よしこ

『オックスフォード・ハンドブック 国際法の歴史』(オックスフォード大学出版会)最新版の記述に、福井県立大学教授で「救う会」の副会長、島田洋一氏は驚愕した。「『奴隷売買者(slavers)』の項に近現代の代表例として日本軍の慰安所が記述されて...
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17094 得意とする安保担当大臣を石破氏はなぜ拒否するのか    桜井よしこ

石破茂氏はなぜ、安全保障担当大臣就任の申し出を拒否するのだろうか。安全保障を得意とする政治家にとって、いまは最も働きがいのある時期である。国際社会の雲行きが怪しく、局地的な紛争が戦争として拡大していくやもしれない瀬戸際に、世界はある。この時...
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17033 福島第一原発の「吉田証言」で「朝日」と「産経」が全面対立    桜井よしこ

3・11で福島第1原子力発電所所長として過酷な現場を指揮した吉田昌郎氏の調書をめぐって、「朝日新聞」と「産経新聞」が正反対の報道をした。「朝日」は5月20日、「所長命令に違反 原発撤退」の大見出しで、「所員の9割に当たる約650人が吉田氏の...
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17010 不都合な史実に向き合わない『朝日新聞』は廃刊せよ    桜井よしこ

8月5、6日の紙面で、「朝日新聞」は吉田清治氏(故人)の「慰安婦強制連行」の証言を虚偽とし、関連記事を取り消すと発表した。世紀の大誤報を報じた朝日の紙面から伝わってきたのは、しかし、反省なき自己弁護だった。5日の1面、「慰安婦問題の本質直視...
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16955 「反原発」元国会事故調委員の非常識     桜井よしこ

3・11から4度目の暑い夏のいま、福島第1原子力発電所(1F)の事故原因に関して、専門家の結論は明らかだ。5月14日、政府、日本原子力学会の事故調査委員会(事故調)、日本機械学会などの代表者が参加した日本学術会議主催のシンポジウムで、元国会...
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16873 どこか焦点がずれている安倍政権の女性・少子化対策    桜井よしこ

安全保障・外交政策などでは安倍政権を高く評価するが、家族の捉え方、女性の役割の評価の仕方については、疑問を抱く。・指導的地位に占める女性の割合を2020年までに3割以上に増やす。・配偶者控除を見直す。・少子高齢化を克服して、50年後に人口1...
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16760 国際社会への理解深めるため必要な比較文化史からの視点    桜井よしこ

「空気を読むな」「真珠湾攻撃は武士道にかなったものだった」「言うべきことは言わなければならない」ハッと胸に突き刺さる言葉で、平川祐弘((ひらかわ・すけひろ)氏は日本人の覚醒を促す。氏の著書『日本人に生まれて、まあよかった』(新潮新書)は、比...
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16741 中国の異常“軍拡”への新対抗戦略    桜井よしこ

いま、アジアの海では海軍力の再編が進行中だ。焦点は無論、中国だ。習近平国家主席は「中華民族の偉大なる復興」を、胡錦濤前国家主席は「新世紀に適応出来る強力な海軍の構築」を掲げ、中国はひたすら軍拡を重ね、力をつけた。その力によって国際法を踏みに...
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16720 壮絶な幼少時代を過ごした下村文科相の目指す教育改革    桜井よしこ

政界で最も誠実な人物を三人挙げるとしたら、私は間違いなく下村博文氏をその一人に入れるだろう。以前から教育こそ氏の天職だとも感じていたが、氏の著書『9歳で突然父を亡くし新聞配達少年から文科大臣に』(海竜社)を読んで、文部科学大臣としての氏への...