8182 あのNYタイムズスクエアの広告塔、ついに中国新華社が契約 宮崎正弘

日本企業も韓国企業も世界一高い広告パネルから撤退したが・・・。ニューヨークのタイムズスクエア二番地。巨大なビルの壁面がデジタルの画面による広告、臨時ニュースもここから世界のテレビに流れ、或いは、その伝道のような告示形式そのものが被写体となってきた。
かつてGMキャデラックが広告を占領していた。80年代には日本企業が契約し、トヨタもパナソニックもSONYも、タイムズスクエア二番地から世界的ブランドを広く普及することに成功し、90年代はヒュンデ(現代)、LG,サムソンと連続して韓国企業が契約した。
月の広告料金は30万ドルから40万ドルと推定される。
このタイムズスクエア二番地の広告塔に、中国国営新華社が契約した。直前までの広告主はHSBS(香港上海銀行)だった。
中国は「米国における中国のイメージが悪いので」と契約の動機を語っている(ヘラルドトリビューン、7月26日)。いずれにしても、中国はここまでの力量を示すに至ったのである。
杜父魚文庫

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