12684 訪朝の飯島氏、ナンバーツーの金永南氏と会談  古澤襄

平壌を訪れている飯島勲内閣官房参与に対して、北朝鮮は破格の扱いで厚遇している。16日には北朝鮮でナンバーツーの金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長と会談したと朝鮮中央テレビが映像入りで伝えた。
15日には、朝鮮労働党で国際関係を統括するキム・ヨンイル書記とも会談し、これもテレビで放映された。
会談内容は明らかにされていないが、孤立している北朝鮮側が飯島訪朝を最大限の扱いで宣伝しているのは明らか。北朝鮮ナンバーツーまで登場したことは、飯島氏の「表敬訪問」の色が濃いが、安倍訪朝を期待してのことだろう。
北朝鮮問題を担当するアメリカ国務省のデイビース特別代表は、韓国と中国を訪れたあと、16日、外務省で、杉山アジア大洋州局長と会談した。
デイビース特別代表は、飯島訪朝について日本側から説明を受け「引き続き日本政府から情報収集をしていきたい」と述べた。
拉致問題についてデイビース氏は、「アメリカは、この問題を深刻に受け止めており、日本政府や国民に寄り添う立場で解決に努めていきたい」と述べた。
<北朝鮮の国営メディアは、ピョンヤンを訪問している飯島勲内閣官房参与が、16日、キム・ヨンナム最高人民会議常任委員長と会談したと伝え、北朝鮮側が、日本との本格的な協議を見据えて、拉致問題に関してどのような姿勢を示したのか注目されます。
小泉元総理大臣の政務秘書官を務めた飯島勲内閣官房参与は、14日からピョンヤンを訪問しています。
北朝鮮の朝鮮中央テレビは、16日夜、飯島氏が滞在3日目の16日、国際的な首脳会議で北朝鮮を代表して参加するキム・ヨンナム最高人民会議常任委員長と会談したと伝えました。
会談の内容は明らかにされていません。
飯島氏は、15日、朝鮮労働党で国際関係を統括するキム・ヨンイル書記とも会談しており、キム第1書記の側近である2人が、日本との本格的な協議を見据えて、拉致問題に関してどのような姿勢を示したのか注目されます。(NHK)>
<【ソウル=加藤達也】北朝鮮の朝鮮中央通信などは16日、訪朝中の飯島勲内閣官房参与が同日、平壌市内の万寿台議事堂で北朝鮮のナンバー2、金永南最高人民会議常任委員長と会談したと報じた。会談内容は明らかになっていない。
金常任委員長は対外的に国家元首のような役割を担っており、ラヂオプレス(RP)によると、朝鮮中央テレビは同会談について「表敬訪問」と伝えた。
報道によると、飯島氏は平壌民俗公園やイルカ館、野外アイススケート場も参観したという。日時には触れていない。(産経)>
<北朝鮮を訪問している飯島内閣官房参与は16日、北朝鮮の序列第2位の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長と会談した。
朝鮮中央テレビは16日午後8時すぎ、「金永南最高人民会議常任委員長が16日、万寿台議事堂で、訪問中の日本の飯島勲内閣官房参与一行と会談しました」と報じた。
朝鮮中央テレビは16日午後、飯島氏と金永南委員長の会談の映像を放送した。
会談の詳細は明らかになっていないが、金永南委員長は、金正恩第1書記に次ぐ序列で、飯島氏に対する北朝鮮側の厚遇ぶりがあらためて示された形となった。
飯島氏は15日、朝鮮労働党の外交トップにあたる金永日(キム・ヨンイル)書記とも会談し、拉致問題や日朝協議の再開などをめぐって協議したとみられている。
飯島氏は、早ければ17日にもピョンヤンから北京に戻るとみられ、帰国次第、安倍首相に直接報告する見通しとなっている。
飯島氏の訪朝をめぐっては、事前通告がなかったなど、韓国やアメリカが懸念を示しており、日本政府は飯島氏の報告をふまえ、今後の対応を慎重に検討する方針。(フジニュース・ネットワーク)>
杜父魚文庫

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