<民主党の海江田代表は、細野幹事長の後任に大畠代表代行の起用を決めるなど、大敗した参議院選挙からの出直しを急ぎたい考えですが、党内からは、海江田氏の続投に公然と批判が挙がるなど、求心力の低下は避けられないという見方が出ており、難しい党運営を迫られそうです。
26日に開かれた民主党の両院議員総会では、参議院選挙で大敗した責任を取りたいとして辞表を提出していた細野幹事長の後任に、大畠代表代行を起用することが決まったほか、懸案となっていた菅元総理大臣の処分について、党員資格停止3か月とする案を党の倫理委員会に諮ることが了承されました。
海江田代表としては、党の要の幹事長人事を前倒しして決め、菅氏への処分にもめどをつけたことで、一定の区切りはついたとして、大敗した参議院選挙からの出直しを急ぎ、党勢の立て直しを図りたい考えです。
しかし、26日の両院議員総会では、代表選挙を行って執行部を一新するよう求める意見が相次ぐなど、党内からは海江田氏の続投に公然と批判が挙がっているほか、いったん決めた幹事長人事の時期や菅氏への処分内容を数日で見直したことに不満も出ています。
また、蓮舫幹事長代行が執行部に辞表を提出したほか、長島昭久国民運動委員長も辞意を伝えるなど、求心力の低下は避けられないという見方が出ており、海江田氏は引き続き難しい党運営を迫られそうです。(NHK)>
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13466 民主 海江田代表 難しい党運営に 古澤襄
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