中国を訪問している経団連の榊原会長ら日中経済協会の訪問団は、24日に中国政府で経済政策を担当している汪洋副首相と会談することで最終調整をしていることを明らかにしました。
経団連の榊原会長やトヨタ自動車の張富士夫名誉会長ら日中経済協会の訪問団は、22日から北京などを訪れています。
訪問団では冷え込んだままの日中関係を経済面から改善しようと、李克強首相などの政府要人との会談を要請していました。
その結果、日中経済協会によりますと、中国側から経済政策を担当している汪洋副首相との会談で最終調整をしていることが伝えられたということです。
当初要請していた李首相などとの会談は、難しくなったということです。
汪副首相は、中国共産党の最高指導部の政治局常務委員に次ぐ政治局委員の一人で、習近平政権誕生を機に副首相に就任しました。
2007年には南部・広東省の書記に就任して経済の構造改革を進めた政策通で、アメリカとの政策対話である米中戦略経済対話でも中国側の経済分野の責任者を務めています。
汪副首相は去年も日中経済協会の訪問団と会談を行っています。(NHK)
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17267 汪洋副首相と会談で最終調整 古澤襄
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