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17 ソブレメンヌイ級駆逐艦 古沢襄

中国の軍事情報で注目すべきことがある。それはロシアと中国が関係正常化以降に初めて兵器購入会議を持ったのだが、中国側が示した兵器購入リストにロシアのソブレメンヌイ級駆逐艦四ー六隻という要求があった。このソブレメンヌイ級駆逐艦に大幅な改装を行っ...
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16 ゴルフボールとロシア旅行 古沢襄

最近は女房の方が毎年、海外旅行に出掛けている。亭主は、その間、愛犬バロンと留守番。スペインとかイタリア、トルコなんてテレビで見ていれば十分だとバロンと陰口を叩いているのだが・・・。お仕着せのツアー旅行は、どうも馴染めない。ロンドン、ホノルル...
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15 田舎暮らしの贅沢 古沢襄

ワイシャツひとつで愛犬バロンと朝の散歩をしてきた。2000戸の新興住宅地を一歩でると、水をたたえた田圃が広がっている。爽やかな微風に吹かれて田圃の水が、わずかに揺れている。東京や横浜で長く生活してきた身には、街と農地が共生している風景が何も...
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14 日中のラーメン考 古沢襄

ハバロフスクの空港で帰国便を待っていた時に美しいロシア人女性と隣合わせとなった。黒髪に青い眼、肌は抜ける様な白さ。一目みてブリヤート人だと思った。ブロークンな英語で話かけると「博多の里に戻ります」と流暢な日本語が返ってきたので驚いた。イルク...
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13 上野駅構内の啄木碑 古沢襄

私たちは今日、明日のことに囚われて昨日のことを忘れ去る時代に生きている。私たちの少年時代には”十年一昔”と教えられたものだが、今は”三年一昔”、いつも新幹線の旅をしている様な錯覚に襲われる。たまに在来線ののんびりとした旅をすると、車窓に映る...
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12 原敬の気骨と反骨 古沢襄

古沢元は明治40年12月11日に西和賀町沢内新町で生まれた。本名玉次郎。生きていれば、12月で満九十九歳になるから、数え歳で百歳ということなのだろうか。昔風にいえば、今年は生誕百年なのだろうが、今では数え歳は流行らないので、岩手日報の記者に...
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11 北投石・遠野石・阿蘇石 古沢襄

台湾の大屯山麓に北投(ぺーとう)温泉という一大歓楽郷がある。台北の北北西にある温泉なのだが、ここから北投石という珍しい石が産出している。温泉で沈殿した硫酸鉛鉱だが、世界でも二、三カ所からしか産出しない。普通の石の千倍から一万倍くらいの放射能...
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10 陸英修の再来か、朴槿恵 古沢襄

ドン・オーバードファーの「二つのコリア」を読み返している。ワシントン・ポストの外交専門記者だったオーバードファーが四年間の歳月をかけたこの著作は、九年後の今日でも朝鮮半島現代史として光芒を失っていない。現代史家は書斎の中で頭を使って書くので...
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9 司馬遼太郎とブリヤート娘 古沢襄

八月中旬にロシアの沿海州やシベリアを回る遺族会の墓参団に参加しないか、と誘いがあった。七年前の一九九九年九月に墓参団の一員として初参加し、三年前にも厚生省の墓参団では団長としてシベリア奥地にまで行ってきた。これで三回目の墓参になるのだが、昨...
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8 脆弱な日本防衛 古沢襄

北朝鮮のミサイル発射は、関係国に対する事前通告なしの暴挙であるが、国際常識が欠落している北朝鮮は、今後も第二幕、第三幕があると予測せねばならぬ。それが特定国の船舶に被害が及べば、局地的戦争を招く性質のものである。瀬戸際外交というのは、危険な...