2012-02

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9177 菅首相が介入、原発事故の混乱拡大   古沢襄

東京電力福島第一原発事故の発生に際して、菅前首相ら政府首脳による現場への介入が、無用の混乱と危険の拡大を招いた可能性があるとする報告書を公表された。同事故に関する独立検証委員会(民間事故調、委員長=北沢宏一・前科学技術振興機構理事長)による...
古森義久

9176 中国の人権弾圧に抗議しない日本の人権団体 古森義久

北朝鮮の金政権の弾圧から逃げてきた人たちを中国政府が北朝鮮への強制送還しようとしています。この送還自体が人権弾圧となります。韓国の一部国会議員が抗議し、それに呼応して日本でも拉致問題の「救う会」などが抗議の声をあげました。しかし日本の一般の...
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9175 ロムニー氏、地元勝利で流れ引き寄せるか   古沢襄

米大統領選の共和党候補者を選ぶ指名争いは、穏健派のミット・ロムニー氏と保守派のリック・サントラム氏が頭一つ抜け出している状況だが、米CNNは28日のアリゾナ州とミシガン州予備選に注目している。とくにロムニー氏の父親が州知事を務めたこともある...
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9174 東大の執刀医“外注”は英断か 石岡荘十

天皇陛下の心臓手術の執刀医として、東京大学が順天堂大学の天野篤教授を指名したことについて、評価が分かれている。そのひとつは、本メルマガ2531号(12・2・25)に掲載された川上恭司氏の「陛下の心臓執刀医に天野氏を選んだ英断」だ。その骨子は...
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9173 米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」が開始  古沢襄

きょう二十七日から在韓米軍と韓国軍合同で軍事演習が始まった。「キー・リゾルブ」と名付ける軍事演習に参加する韓国軍は二十万。韓国の聯合ニュース、朝鮮日報は緊張状態化した朝鮮半島情勢を伝えているが、北朝鮮の金正恩体制が脆弱とみて、実際には北朝鮮...
阿比留瑠比

9172 「沖縄県民斯く戦へり」の大田中将と野田首相 阿比留瑠比

本日、就任後、沖縄を初訪問した野田佳彦首相は、先の大戦・沖縄戦の沖縄特別根拠地隊司令官、大田実海軍少将(死後に中将)が自決した海軍司令部壕跡を訪れました。大田氏が自決1週間前の昭和20年6月6日、ここから「沖縄県民かく戦えり。県民に対し後世...
宮崎正弘

9171 魯迅の弟・周作人の中国観  宮崎正弘

樋泉克夫のコラム『周作人伝 ある知日派文人の精神史』(劉岸偉 ミネルヴァ書房 2011年) 巻末に付された「周作人略年譜」によれば、生まれは福沢諭吉が「脱亜論」を世に問うた1885年で、日清戦争に先立つ9年前に当る。4歳年長の兄が中国近現代...
宮崎正弘

9170 中国各地にみる人口移動の激甚な変化 宮崎正弘

驚くべき人口動態の統計がアメリカ人学者によって作成され、中国の過疎村の実態と人口流入に悲鳴をあげる沿岸部の対比が描かれた。公式的な中国政府の統計は杜撰なもので、大まかな傾向が述べられても数字は機密扱いをうける場合が往々にしてある。国勢調査の...
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9169 七言古詩「垓下の歌」と英雄・項羽  古沢襄

「時をこえるうた 漢詩」(国土社)に有名な「垓下(がいか)の歌」が収録されている。漢詩を横書きするのは、気がすすまないが、漢の司馬遷(しばせん)の「史記」「項羽本紀」にある「垓下の歌」をまず漢文で詠んでみる。力拔山 兮 氣蓋世(力は山を抜き...
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9168 帝国海軍潜水艦、伊12号のこと  西村眞悟

かつて聞いた話で、忘れがたく、しかし、今や詳細を確かめる術もない話しがあった。芦屋の故佐藤武英さんから聞いた、帝国海軍潜水艦に関する情の民族である日本人の武士道の物語である。佐藤さんは、もはや、故人となられたので、生前、あの物語を確かめてお...