5728 媚中派「あきんど」の北京大使 宮崎正弘

「日本は中華の一員になれば良い」と暴言を吐いた、あの伊藤忠のトップ。媚中派の「あきんど」を駐北京大使に任命する管直人政権の「野望」
あきんどが中国大使?いくらなんでもひどい話ですね。外務省のチャイナスクールだってひっくり返って驚き、裏面で妨害工作をはじめたという噂も聞こえて来ます。
財界は内心で反対の様相です。経団連米倉新会長も奥歯にもののはさまった表現ながら『驚いている』とのべています。
 
丹羽宇一郎・伊藤忠相談役は財界活動でも有能と判断され、鳩山政権でも閣僚入りの噂もあった。しかし、その丹羽氏がつぎの中国大使となると有能か無能かの話ではない。
 
伊藤忠は中国市場にべっとりとのめり込んだ商社であり、前の幹部の藤野某は「日本はいずれ中華の一員となれば良い」という暴言を、しかも堂々と『文芸春秋』誌上ではいて平然としていた人物である。
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(読者の声1)蓮舫女史の入閣が確実ですね。必殺仕分け女。これで当選確実。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100605/chn1006052149008-n1.htm
で、中国のマスコミ、本当におまつり騒ぎをやっているんですか? 台湾系の父親で、なんで中国系議員誕生となるのかも不思議ですが。(RT生、練馬区)
(宮崎正弘のコメント)北京の友人に聞いたところ次の回答がありました。「10年に一度しか政権交代しない中国では、4人連続、政権が一年もたないという事態は驚きです。加えて混乱がなくバトンタッチしていくという状況も、不可思議で、興味津々です。
そこで日本の政治の仕組みの解説と菅直人の紹介記事が(中国のマスコミでは)多かったのですが、就中、華僑出身者が大臣になる、しかも2年間も彼女は北京大学で勉強したというのが話題の一つです。ですから政治目的の報道には見えません。
ところで週末に上海万博に行ってきました。日本館は5時間半待ちで、全240館中、ダントツの人気を博しています。長蛇の列がアジア各国の展示場を取り囲み、中国政府の強い嫉妬を買っています。
ジャパンウィークの目玉とされていた来週のSMAPのコンサートが、おとといになって突然、中止になりました。こちらの方が、よほど政治的きな臭さを感じます。それにしても、上海万博は下らないですね。中国人のための世界公園で、外国人はほとんど見かけませんでした。(DK生、北京在住)」というのが、おそらく実情に近いでしょう。
とくに後節、SMAPとかのジャリタレ集団の公演中止は政治意図がありありです。中国の若者が、よりによってなんで「小日本」のタレントにあこがれるのか、癪の種に違いないわけですから。
 
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(読者の声2)貴紙前号の「読者の声1」の「KS生、千葉」氏の御意見に賛成です。ただ、「日米の絆」論には、裏表があることを申し添えます。表は、御指摘どおり「在日米軍」は、日米の絆の象徴的存在と言えます。裏としましては、「在日米軍」が我が国の「人質」であると専門家の間では認識されております。御参考までに。(HK生、大阪)
(宮崎正弘のコメント)在日米軍の第一義は日本占領の継続、間接統治と占領政策の潜在的継続にあり、第二義的には世界戦略に欠かせない地政学的要衝としての利用価値。しかも日本に強要して「思いやり予算」を簒奪するところにもあるのでは? 自衛隊には親米メンタリティが横溢し、国家のための戦争という軍の基本の概念はなきに等しいのです。
かといって自立できる軍隊をもたない以上、他国の軍の進駐を許して半世紀。国防の根幹を考える思考力さえ、現代日本のインテリからは消滅しかけているのではありませんか。
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