■エジプト副大統領辞任は「背信」
<[カイロ 20日 ロイター]国際原子力機関(IAEA)前事務局長のエルバラダイ氏が、エジプト暫定政権の副大統領を辞任したのは背信行為に当たるとして、国内の大学教授が同氏を告発した。司法関係筋によると、初めての審理が来月19日にカイロの裁判所で行われる。
エルバラダイ氏は14日、治安部隊による前大統領支持派の強制排除という事態を受け、マンスール暫定大統領宛てに辞表を提出している。
訴えを起こしたのは、ヘルワン大学の法学教授、Sayyed Ateeq氏で、エルバラダイ氏が救国戦線(NSF)代表などに指名されたと指摘。「信頼を寄せた人々のもとへ帰り、辞職を願い出る責務がある」と、ロイターに話した。
Ateeq氏は、有罪なら懲役3年の刑が言い渡される可能性があるとみている。しかし、司法関係筋の1人は同種の有罪判決での最高刑は、罰金や執行猶予付きの懲役となる可能性を指摘する。
エルバラダイ氏はすでに欧州へ出国しており、出廷しないものとみられる。(ロイター)>
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13705 エルバラダイ氏を大学教授が告発 古澤襄
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