15374 ことしはアメリカの中間選挙に注目   古沢襄

「骨髄窄刺」の痛さは我慢できるが、風呂に三日間も入れないのがつらい。昨日は腰の湿布を長女に剥いで貰った。血がべっとり付いていた。
夢をみた。信州の硫黄温泉で湯治している夢。三月になったらお忍びで二、三日湯治旅行に出掛けたい。
保守の女帝が「安倍政権は四月危機を迎える」と言っていた。国会論戦を観ているかぎり民主党の追及は低調である。むしろ三年三ヶ月の民主党政治の欠陥をあらためて浮き彫りにしている。
安倍政権の危機より先に民主党の保守派が分裂する方が先ではないか。民主党保守系、維新の大阪勢、結いの党による新保守派が出来れば、ポスト安倍の受け皿になる気がするが、負け犬同士の新保守派ではいまひとつ魅力に欠ける。
自民党の中のリベラル派、宏池会あたりが新保守派に呼応すれば政局は面白くなるが、果たしてどうであろうか。いまのところ、その可能性は見えていない。仕掛け人がいないからである。
それよりも、ことしのアメリカの中間選挙の方が興味深い。
任期6年の上院議員は、2年ごとに3分の1ずつ改選、任期2年の下院議員は、2年ごとにすべての議席が改選される。連邦法の定めに従い「11月の第1月曜日の属する週の火曜日」が中間選挙の期日になるだろう。
米共和党は下院で多数派の現状を維持し、上院でも多数派になることを目指している。米民主党は上院で多数派を維持し、下院で議席を取り戻すことを目標にしている。
すでにレームダッグ化しているオバマ政権だが、中間選挙で勝利すれば残る二年間を何とかクリア出来る。もっとも中間選挙では大統領の党が苦戦する歴史のパターンがあるから楽観できない。
すでに中間選挙の戦いは始まっているから、アメリカ政治は国内向けの”内向け”政治にならざるを得ない。
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④英BPが中国製油所への投資見合わせ   古沢襄
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⑦中国軍幹部の殆どがベンツ、BMW、アウディ   宮崎正弘
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⑩山口は安倍との暗闘で敗色濃い   杉浦正章
杜父魚文庫

コメント

  1. 大橋 圭介 より:

    古沢さん、退院おめでとう。さっそくのブログを見て、これは、人生150へむけての出発となった、と、喜んでます。温泉は、日本人には、百薬の長ですから、きっと、おおきな効果を期待できますね。
    おだいじに。

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