韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が首相候補に指名した、新聞「中央日報(チュナン・イルボ)」の元主筆、文昌克(ムン・チャングク)氏は、その歴史認識を鋭く批判されていたが、24日、指名を辞退すると発表した。レンハップ通信が伝えた。
特に世論の反発を招いたのは、ムン氏が2005年に書いた記事で、その中で彼は「戦争中の『従軍慰安婦』問題に関し、日本政府に謝罪を求めるべきではない」と主張した。またその数年後、ムン氏は講演の中で「日本の植民地支配は『神の意志』によるものだった」と発言したと言われている。
ムン氏は、300人近い犠牲者を出した旅客船「セウォル」号沈没事故への対応の悪さが批判され、4月末に首相職を辞任した鄭(チョン)氏の後任として、大統領から指名を受けた2人目の候補だった。
5月半ばパク大統領は、まず首相候補として元最高裁判事の安(アン)氏を指名したが、高額報酬をめぐるスキャンダルのため、アン氏は指名を辞退した。(ロシアの声)
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16435 韓国 首相候補2人続けて辞退 古澤襄
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