広島市は4日、今月6日の原爆忌に開かれる平和記念式典にキャロライン・ケネディ駐日米大使が参列すると発表した。
駐日米大使の参列は前任のジョン・ルース氏時代の2010年と12、13年に続いて4度目となる。ケネディ氏は昨年11月の大使就任以来、広島を訪問するのは初めてとなる。
女性として初の駐日米大使に就任したケネディ氏は、就任宣誓式の数時間後に米大使館のウェブサイトに掲載されたビデオの中で、20歳だった1978年に叔父の故エドワード・ケネディ氏(当時上院議員)と広島を訪問したことに言及。「私は広島を訪れたことをきっかけに、より良い平和な世界の実現に貢献したいと切に願うようになった」と語っていた。
ケネディ大使は今月9日に行われる長崎市の平和祈念式典にも参列する見通し。大使は昨年12月に同市を訪問。平和公園で花輪をささげ、長崎原爆資料館を訪問した。大使は今年2月には、第2次世界大戦の戦場となった沖縄を訪れている。長崎市当局者によると、ルース前大使は12年と13年に長崎市の式典に出席した。(米ウォール・ストリート・ジャーナル)
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16770 ケネディ大使、広島平和式典に参列へ 古澤襄
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