17155 中国、米国のイスラム国掃討作戦に慎重姿勢を示す    古澤襄

[北京 11日 ロイター]中国は11日、米国の「イスラム国」への対応を受けて、世界はテロ活動と戦う必要があるが各国の主権は守られるべきだと表明し、慎重姿勢を示した。
オバマ米大統領は10日、イラクとシリア領内の「イスラム国」を掃討すると表明した。
中国外務省の華春瑩報道官は、世界はテロの脅威と直面しており、国際協力に対する「新たな試練」になっているとコメント。「中国はあらゆるテロに反対する。そして、当該諸国が国内の安全と安定を維持するための努力を援助するなど、国際社会が協力してテロと戦う考えを支持する」と述べた。
その一方で「同時に、テロとの戦いにおいては国際法が順守され、各国の主権と独立には敬意が払われるべきだ」と述べた。
中国はイラクでの衝突や「イスラム国」の台頭に対し懸念を表明してきた一方、シリアへの外国からの軍事介入にも反対を表明している。(ロイター)
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