■うち1人死亡確認
戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火で、警察や自衛隊などは7日、3日ぶりに捜索を再開し、山頂付近で新たに3人が心肺停止の状態で見つかり、このうち1人の死亡が確認されました。これで今回の噴火で亡くなったのは52人になりました。
先月27日に起きた御嶽山の噴火で、県の災害対策本部は、7日の時点で12人の行方が分かっていないとしています。
警察や自衛隊、消防による捜索は台風18号の影響で2日連続で中止となりましたが、7日は天候が回復したことから、これまでと同じおよそ1000人の態勢で3日ぶりに捜索を再開しました。
警察などによりますと、新たに山頂付近で3人が心肺停止の状態で見つかり、このうち1人の死亡が確認されました。
これで今回の噴火で亡くなったのは52人となりました。
県の災害対策本部は登山者の証言などをもとに、これまでの登山道周辺だけでなく、山頂付近全域に範囲を広げて捜索を進めています。
行方が分からない人がいる可能性が高いとみられる場所をくいとロープで区切ったうえで、多数の隊員を投入し、探索棒などを使って捜索を急いでいます。
ただ現場周辺は雨を含んだ火山灰でぬかるんでいて、7日朝の冷え込みで表面が凍った状態になっているところもあるということで、対策本部は2次災害が起きないよう細心の注意を払いながら捜索を進めることにしています。(NHK)
杜父魚文庫
17383 御嶽山の捜索再開で心肺停止の3人発見 古澤襄
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