19257 翁長知事 米上院議員と会談も平行線   古沢襄

アメリカを訪れている沖縄県の翁長知事は、日本時間の2日夜、アメリカ議会上院の軍事委員長を務める有力議員と会談し、アメリカ軍普天間基地の移設計画に反対する県の考えを説明しました。

これに対し、議員は、日米両政府が決めた現在の計画を支持する考えを示し、会談は平行線に終わりました。

アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設に反対を訴えるため、首都・ワシントンを訪れている沖縄県の翁長知事は、日本時間の2日夜、アメリカ議会上院の有力議員のマケイン軍事委員長らと会談しました。

会談は非公開で行われ、この中で、翁長知事は「日米安保体制は十二分に理解している」と述べたうえで、沖縄では先月、移設計画に反対する大規模な集会が開かれるなど、移設計画には反対の民意が示されていると説明したということです。

これに対し、マケイン軍事委員長は、会談後「翁長知事との会談では日米両政府が決めた現在の移設計画を引き続き、支持することを伝えた」とする声明を発表しました。

翁長知事は、会談後、記者団に対し、「どういうやり取りをしたかは申し上げられないが、『これからも話し合おう』ということにはなった。沖縄の気持ちを伝えられたのは大変、意義があった」と述べました。(NHK)

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