13750 シリア問題で英ロ首脳が電話会談  古澤襄

<シリアで今月21日、化学兵器が使用され数百人が死亡したとされる問題について、イギリスのキャメロン首相は26日、ロシアのプーチン大統領と電話で会談しました。
イギリス政府によりますと、この中でキャメロン首相は、化学兵器の使用について「シリア政府側による攻撃だったことは疑いがない」と述べました。
その根拠として、キャメロン首相は、反政府勢力側がこれだけの攻撃を行える能力があるという証拠がないうえ、政府側が21日前後に現場付近で激しい攻撃を行ったことや、攻撃のあとすぐに国連が調査を行おうとしたところ、これを妨げたことを指摘したということです。
これに対しプーチン大統領は、化学兵器が使われた証拠も、誰が使ったかを示す証拠もないと述べたということです。
また、イギリスのヘイグ外相は同じ26日、BBCのインタビューに対して「国連安全保障理事会の全会一致による承認がなくても対応はできる」と述べ、仮に国連安保理の場でロシアや中国に反対されても、有志の国だけで軍事作戦に踏み切る可能性があることを示唆しました。(NHK)>
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