宮崎正弘

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19937 ベンガジ米領事館襲撃事件の真相を隠蔽したオバマ政権   宮崎正広

■ヒラリー最悪のピンチ。「ベンガジからシリア反政府軍への武器横流し」ヒラリー・クリントン前国務長官が、次期米大統領選挙で、いまのことろ、民主党レースのトップを走っている、と考えられている。左翼マスコミの意図的なミスリードである。ヒラリーが現...
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19934 シリア内戦に中国はどうでるか   宮崎正広

■中国軍幹部がテヘランを訪問し、協力関係強化を謳ったいま過去のパスポートが手元にないので、いつのことか正確な日時を思い出せないでいる。ともかく筆者が搭乗したテヘランへ向かうイラン航空機は北京経由だった。成田から北京へ飛んで乗客の半分が入れ替...
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19932 欧米はロシアの軍事力を甘くみていた   宮崎正広

シリアで登場したスホイ34と巡航ミサイルの威力に専門家が瞠目米国のハイテク兵器はどの国も、もはや追いつけないと考えられてきた。米軍の油断もあった。冷戦終結後、ソ連が崩壊し十五の共和国に分裂して、その大混乱に乗じて旧東欧の殆どがNATO、EU...
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19930 イランから戦闘部隊が大挙シリアへ向かっている   宮崎正広

■ロシアの制空権の保護の下、シリア政権を擁護する目的かトルコの『ヒュリエット・ディリー』(10月15日)が伝えた。ヒズボラなど既存の戦闘集団にくわえて、イランからシリア支援に向かう戦闘員およそ数百がロシアの制空権確保という新状況下に、シリア...
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19928 インド、「インドは断固フィリピンを支持し支援する」   宮崎正広

■南シナ海をめぐる中比の領海係争、国際法廷の結審は今月ニューデリーで開かれていたインド・フィリピン外相会議は、10月14日、共同声明を発表した。インドのスシマ・スワラジ外相は、フィリピンのアルベルト・デル・ロザリオ外相との会談で、「インド政...
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19925 シリア難民400万人、欧米はこの難題をいかに解決するのか?   宮崎正広

■オバマの無作為が、事態を最悪なものにしたと共和党、ペンタゴンじっさいにシリアがここまでの泥沼に陥ったのはオバマの泥縄式対応という無作為が遠因の一つであろう。空爆するゾと行って空爆せず、オバマは「狼少年」といわれた。シリア難民は国内に800...
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19921 ロシアのシリア参戦で中東地政学の何が変わったか?   宮崎正広

第三次世界大戦へ発展するリスクはどの程度あるかシリア内戦に本格的に参加したロシア軍の軍事行動によって中東の地政学におおきな変化が起きた。第一にイランの影響力が後退しつつあること、サウジアラビア、アブダビなどの湾岸諸国とロシアが密接な連絡をと...
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19919 中東を舞台のグレートゲーム。ロシア参戦で地殻変動   宮崎正広

■チェチェン紛争の教訓を生かし、欧米の優柔不断の隙を衝いたプーチンが大いに得点を稼いだ。 シリア内戦の慢性的泥沼の下、ISISの跳梁跋扈ですっかり見通しを失っていたのは米英欧だった。空爆を続けても、ISISの力は衰えず、アラブ諸国も空爆に加...
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19906 書評「太平洋戦争」アメリカに嵌められた日本   宮崎正広

■TPPが大筋合意などと言ってもアメリカ議会が批准するのか? その米国の傲岸不遜、傲慢な性格が外交を悉く失敗させているのではないのか<マックス・フォン・シュラー『「太平洋戦争」アメリカに嵌められた日本』(ワック)>このところ、アメリカ人の日...
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19905 ドンキホーテ、ユニクロ、ラオックスの爆買い中国人は転売が目的   宮崎正広

■富裕層は東京で最高額の不動産を購入していたさきに中国人ツアーの爆買いブームがおわる兆候があると伝えたが、外貨持ち出しの上限がひとり千ドルとなり、「銀連カード」の上限も半減に制限され、しかも中国国内の景気低迷は予測より深刻なため、中間層は一...