2008-09

宮崎正弘

2325 金融危機は遠のいたわけではない 宮崎正弘

えっ、こんな奥の手があったか! モルガンとゴールドマンサックスが持ち株会社。それでも金融危機は遠のいたわけではない。一瞬の大事故を避けたに過ぎない。日本時間、9月22日。またしても驚きのニュース!米国証券のトップ=ゴールドマンサックスと第弐...
宮崎正弘

2324 経済は停滞の方向へ転回 宮崎正弘

危機は去ったか? まだそこにある世界金融大崩壊。モスクワは1800億ドル放出し、市場流動性を維持へ。なぜか心理的な安心感が市場に拡大し、日本株も朝から上昇に転じた(22日午前九時20分)。ロシアはやっぱり身勝手な國である。モスクワの株式市場...
未分類

2323 ロシアから日本を見れば 伊勢雅臣

■1.「私たちには日本人の心が絶対理解できない」■ロシア在住の北野幸伯(よしのり)氏の近著『隷属国家日本の岐路』の一節。氏が、ロシア政府の高官や大学教授たちと飲んでいると、必ず聞かれることがある、という。「私たちには日本人の心が絶対理解でき...
平井修一

2322 日本を棚卸して明日に備える 平井修一

小生はマーケティング職人として20年間禄を食んでいたが、成功率は5割である。つまり半分は成功し、半分は失敗したが、多分いいほうだろう。直近の4年間は営業に専念したが、成約率は5%、つまり20件に1件はGETした。普通は1%前後だそうだから5...
宮崎正弘

2321 二万社が三年以内に倒産? 宮崎正弘

はやくも倒産続出、中国広東省の繊維メーカー。ベトナムの労賃は30%安、国内の江西省は20%安、広東省は動揺の最中。米国が不況入りすると真っ先に困るのは対米輸出で経済が成り立ってきた中国。それも製造業が集中している広東省である。広東省だけで対...
未分類

2320 「発禁処分」を知らぬ団塊世代 渡部亮次郎

「夜のプラットホーム」は戦時中「厭戦歌」と見なされて内務省から「発売禁止」処分。敗戦後も「検閲」は占領軍(マッカーサー司令官)も続けたが、「厭戦歌」は占領目的に合致したから大歓迎。そこで敗戦2年後に再発売されて大ヒット。私のような戦中派は悲...
宮崎正弘

2319 大不況の足音(その5) 宮崎正弘

米財政赤字の累積は10兆6千億ドルから11兆3千億ドルへ。「危機は去った」という楽観論は情報操作、危機は実際には深化している。米国の金融再建策が、大規模かつ大胆であったため世界的に株価が回復、一部には「危機は去った」と楽天的見通しを語るエコ...
宮崎正弘

2318 大不況の足音(その4) 宮崎正弘

ブッシュ政権が金融再建のための総合対策を発表したが、砂漠に水をまく行為。システムの延命と当面の市場安定が得られても、ドルの崩落は不可避的となった。世界市場の大波乱が続いている。株価の乱高下はジェットコースター相場の再現である。週末にブッシュ...
未分類

2317 麻生VS小沢の歴史的総力戦だ 花岡信昭

自民党総裁選は麻生太郎氏が圧勝する勢いのようだ。すでに「麻生新政権」を前提としての人事構想も出回りだした。一方、民主党代表選で無投票3選を決めた小沢一郎氏は自身が出馬する選挙区を地元の岩手4区から「国替え」する意向を示すなど、来るべき総選挙...
未分類

2316 「陰の実力者」玄哲海氏 古沢襄

各国の対北朝鮮情報活動をみると米国が偵察衛星などを利用したハード面で一頭地抜いている。国家安全保障局NSAは世界にまたがる通信傍受システム「エシュロン」で情報分析をしているのは、よく知られたことだ。日本にもエシュロン基地が青森県の三沢基地に...