2008-10

未分類

2398 惨憺たるウォール街 古沢襄

ウォール街の反発はわずか一日、一夜明けてまた暴落。市場は恐慌的心理が支配し、理論値よりはるかに下降し続ける。ソロスはこれを「合成の誤謬」と言ったと宮崎正弘氏は言っている。北朝鮮に対する際限なき妥協といいアメリカは、かつての強い国家ではなくな...
宮崎正弘

2397 工場閉鎖が相次ぐ広東 宮崎正弘

中国の玩具メーカー、じつに52・7%が倒産、残りも近く倒産を予感。がら空きの広東貿易フェア、年末の注文が激減し、ようやく恐怖心理が拡大。スポーツ・シューズとアパレル企業が上半期だけで62000社廃業した。華南とりわけ広東省だけの「公式」の数...
平井修一

2396 「和」の心が世界を救う 平井修一

「平均年収4000万円を約束 リーマン社員慰留に躍起の野村」という記事を興味深く読んだ。さすが「ハゲタカ」だ。堅気の商売ではない。ハゲタカばかりでなく、米国の経営者の報酬は世界のトップクラスだろう。ヒト、モノ、カネが自由に羽ばたくのをよしと...
未分類

2395 断頭台のマリー・アントワネット 渡部亮次郎

10月16日はフランス国王ルイ16世の妃マリー・アントワネット MarieAntoinetteが断頭台で処刑された日である。1793年、今から215年前のこと。フランス革命も遠くなりにけり。昔、東京の銀座では7月14日の夜を「パリ祭」と言っ...
宮崎正弘

2394 解散延び、麻生政権は延命 宮崎正弘

G7声明につづく各国の公的資金注入で株価は回復したが、とりあえずの延命ができてもモラルハザードでしかない。基本の問題を横に置き難題を先送りする。英国の公的資金導入によるシティ活性化は先々週から英紙『エコノミスト』が予測していた。想定外はドイ...
MoMotarou

2393 祝 ノーベル賞受賞 MoMotarou

1974年(昭和49年)佐藤栄作元首相 ノーベル平和賞受賞。受賞理由が思い出すことが出来ない受賞でした。其の後2000年に金大中元韓国大統領が受賞しました。これも今となっては、何の役に立っているのかわからない不思議な受賞でした。これに比べれ...
未分類

2392 金融危機、民主拙攻が「追い風」 花岡信昭

麻生太郎首相(68)は政権発足後の支持率が思うように上がらず、苦しい政権運営を強いられていたが、ここへきて反転攻勢の兆しが出てきた。それも米国発の金融危機と民主党の国会対応の「拙劣さ」に助けられたというと語弊があるかもしれないが、内外のこの...
未分類

2391 日本を羨んだフルシチョフ 渡部亮次郎

私の学生時代(1954―58年)にスターリンが死に、替わって登場したのがフルシチョフ。如何にも田舎の爺さんに見えた。なるほど1894年4月17日、ロシア帝国のクルスク県カリノフカに生まれる。父親セルゲイ・フルシチョフは炭坑夫。祖父は農奴で帝...
未分類

2390 読書に親しめない時 渡部亮次郎

最近の若者は読書をしない、新聞も読まないと老人は嘆くが、そういう老人だって若い頃そんなに読書家だった人は少ない。まして今は面白い物がたくさんある。読書に親しめなくて普通だ。テレビがある、漫画がある。ゲーム機なんて昔は考えられなかったが、今は...
平井修一

2389 国家独占資本主義のススメ 平井修一

小生は立派な右翼として昇天したいものと、言論の一番右端の隅っこから小さな声をあげている。理論的にはケインジアン・マルキストで、ケインズとマルクスのおいしいところ取り、文学でいえば山本夏彦と司馬遼太郎のおいしいところ取りである。ふたつの極端を...