2015-07

古澤襄

19525 平和国家は歴史に名を残さない(再掲) 古沢襄

シニカルな言い方をすれば、戦後60年以上も続いた平和の時代は、これが百年続こうと歴史には残らない気がする。言い方が悪いかもしれないが、歴史というのは戦争、争乱、征服、侵略の集大成だといえる。今の様な平和な時代は、後世になってドラマチックな要...
古澤襄

19524 異民族が支那本土を支配したのは元王朝と清王朝   古沢襄

北アジアの異民族が万里の長城を越えて漢民族を蹴散らし、支那本土を支配したのは元王朝と清王朝の二例であろう。元王朝について言えば、少数の蒙古族が圧倒的多数の漢民族を支配できたのは武力だけではない。巧みな民族分断の支配政治を行っている。ジンギス...
古澤襄

19523 中国にらみ戦闘機配備へ、フィリピンが元米軍基地を再利用   古沢襄

7月16日、フィリピン軍が来年以降、スービック湾にある元米海軍基地に、戦闘機10機以上を配備することが明らかに。[マニラ 16日 ロイター]フィリピン本島の西側に位置し、中国などと領有権を争う南シナ海に面するスービック湾。フィリピン軍は来年...
古澤襄

19522 中国の公的介入が導く「株式市場の死」   古沢襄

■ロイター・コラムで武者陵司氏が指摘7月13日、武者リサーチの武者陵司代表は、なりふり構わぬ中国政府の株価テコ入れ策は市場原理の否定そのものであり、グローバルな尺度で見て中国株式市場の死を意味しかねないと指摘。[東京 13日]中国の共産党政...
宮崎正弘

19521 李克強首相が「安倍密使」の谷内局長と異例の面談   宮崎正広

■ついに強欲凶暴な中国が日本に再度、近寄る必要に迫られたのだ安保法案は衆議院と通過した。二ヶ月後、成立する運びとなる。中国は静かに反対の態度を表してはいるものの、いつものような絶対反対の絶叫はなく、軍国主義復活などと無謀な宣伝文句もが見られ...
古澤襄

19520 朝日新聞の悲憤慷慨(こうがい)   古沢襄

「オオカミが来たぞ」。来る日も来る日もこう叫んで村人たちを脅かした少年は、やがて誰からも相手にされなくなる。有名なイソップ童話の一話だが、衆院を通過した安全保障関連法案をめぐる朝日新聞の記事を読むとつい連想してしまう。 ▼17日付朝日社説は...
古澤襄

19519 民主・岡田氏、見直しに「非常によかった」   古沢襄

■「誰も対応しようとしなかった」と政府批判も民主党の岡田克也代表は17日の記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の建設計画見直しについて「国民が安倍晋三首相に決断を促した。非常によかった」と評価し...
古澤襄

19518 新国立競技場 計画見直し 大会準備に影響も   古沢襄

新国立競技場の改築計画の見直しを受けて、2020年の東京オリンピックを前に会場の運営の確認などを行うテスト大会の開催計画の変更など、大会準備への影響が避けられない可能性が出てきました。改築の計画が見直された新国立競技場について、国は当初の予...
杉浦正章

19517 参院の野党デマゴーグに3つの対抗策   杉浦正章

■自民は衆院の弛緩を戒め「着地」に備えよ参院は「良識の府」だが「再考の府」とも呼ばれる。首相・安倍晋三はせっかく衆院を通った安保法案を「再考」するわけがないが、それでは野党が安保法案の追及方法を「再考」するかと言えばしない。47歳で必死にお...
古澤襄

19516 首相、新国立「計画白紙」ラグビーW杯使用断念   古沢襄

■舛添要一東京知事は「朝令暮改をするなと言いたい」と他人ごと安倍首相は17日、2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設計画の白紙撤回を表明した。総工費が当初予算の2倍近い2520億円に膨らみ、国民からの批判が高...