日本に比べアメリカは典型的な多民族国家である。不安定な要因は格段に多い、だからこそ、より「確定された」「交渉された環境」を自分達の手でつくりだしていこう、というのが彼らの生活の知恵である。・・・「幕末の交渉学」藤田 忠
外国からの新しい技術や知識を持って利用するというのは神代の昔からあったことです。明治時代も積極的に留学生を送ったり、また外国人教授を雇ったりしておりました。
■志士の奮闘
彼らが西洋と接触した時の驚きと感激は、今の私達とは比べ物にならないものがあったでしょう。そして瞬(またた)く間に、所謂”近代化”のレールを敷いたことは特筆すべきものであります。
■連続した歴史
昨今シナの経済成長に眩惑され狼狽(うろた)へております我国ですが、今までに二度にわたる変身を遂げ、連続的に成長してきました。一度は明治維新で、二度目は戦後です。
この間一度も「革命」は起きず、表面的にはともかくも、一貫して「日本は日本」でありました。しかしながら、ここに来て占領政策の「毒」が回り始めたのか、あたかも侵食が進むさんご礁のような状態が現れてきました。
■国際化とグローバル化
グローバル化とは、ご承知の通り訳としては「世界化」ですが、実は「米国標準」に合わせるということです。小沢民主党党首の好きな「国連化」とは違います。
この「米国標準」合わせていくと何もかもうまくいきそうですが、時(とき)に米国との競合状態が出てくると必ず「負ける」という運命を背負っています。
バブル崩壊過程で、日本の金融関係が軒並みやられたのは記憶に新しいです。この時既に米国では、「金融工学」というものが登場しIT技術を駆使した「売り買い」が行われておりました。
■当たり前の「自国中心主義」
明治時代は、近代化をなしとげるにしても、「自国」を中心にして展開して行き、最後に日米・欧米間の不利な条約・規制を撤廃していきました。戦後にしても世界情勢を睨みながら自国に合わして研鑽してきました。
しかしながらここしばらくは、米国の好景気、シナの成長の”閃光”に我を忘れてしまい、相手の都合にばかり合わせてしまいました。その良い例が、米国主導の「年次改革」でありましょう。
広大な領土と軍事力を持つ国の政策をそのまま受け入れれば、間尺に合わなくなるばかりです。行き着くところは、日本全土の「横須賀化」でありましょう。
■「エラー(ERROR)」
現代は通信運輸の発展で情報がすぐに伝わります。日本が可笑しなことをしだしたら、直ちに反撃を喰らわせようと企んでおる国は一杯あります。
これからは、コンピューターが「計算できません」というような、迅速且老練な日本外交・運営も必要となってきます。大きな人物の登場が待たれます。
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☆資料他
●「特務艦隊の活躍 地中海編(1~5)
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松原久子:『驕れる白人と闘うための日本近代史』の著者
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog172.html
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・「人民日報網が詳しく報道 古沢襄」杜父魚(かじか)文庫ブログ
http://blog.kajika.net/?eid=746546
・がんばれPONKO!「反日勢力を斬る。Part.2」
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1388 大人物の登場が待たれる MoMotarou
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