4036 鳩山政権は根が異なる新政権 古沢襄

多分に希望的な観測なのだろうが、日本と米国が摩擦を生じると北朝鮮の内閣機関紙「民主朝鮮」が書いている。鳩山政権は過去の自民党政権とは「根が異なる新政権」だとしている。
追従関係を脱した対等な同盟関係にこだわる日本が、米国にとって次第に「見慣れない相手」となりつつあることは間違いない・・・という北朝鮮の主張には、日米離間を期待する本音が垣間見える。単なる期待であればよいが、様々な離間工作をやってくると厄介なことになる。
<(ソウル24日聯合ニュース)北朝鮮の内閣機関紙「民主朝鮮」は24日、日本の新鳩山政権と米国政府間の関係は初めからきしんでおり、次第に遠ざかる兆しを見せているとしながら、米日間摩擦は免れないと主張した。
北朝鮮のウェブサイト「わが民族同士」によると、同紙は「今、なじみのない日本に相対している米国の心境は、決して平安ではないだろう」と述べ、このように北朝鮮の立場からの希望まじりの見方を示した。
新たに発足された鳩山政権について、沖縄米軍基地の移転再検討、海上自衛隊の多国籍軍艦船への給油活動打ち切りなどの政策を指摘し、過去の自民党政権とは「根が異なる新政権」だと述べた。
追従関係を脱した対等な同盟関係にこだわる日本が、米国にとって次第に「見慣れない相手」となりつつあることは間違いないと主張している。
食い違う主張のなかで一致するものは、米国と日本が互いの利害関係から完全に排斥する関係になることはできないが、摩擦は決して避けられないということだと強調した。(聯合)>
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