米国・中国・韓国の北朝鮮政策に変化の兆しがある時に、六カ国協議のメンバーであるロシア政府が北朝鮮に食料支援を始めた。朝鮮中央通信が伝えた。羅津港に着いたロシアの支援物資は、スヒニン駐朝ロシア大使、北朝鮮に滞在するロシア非常事態省の関係者らが出席する寄贈式まで行っている。本格的な支援の前触れであろう。
日本が行ってきた北朝鮮に対する経済制裁が、端からなし崩し的に空洞化されていると言っていい。
<【ソウル25日聯合ニュース】国連による対北朝鮮制裁が続くなか、ロシア政府が北朝鮮に食糧を支援したと、朝鮮中央通信が25日に報じた。
中央通信は「ロシア連邦政府が(北)朝鮮に寄贈する食料が、咸鏡北道・羅津港に到着した。寄贈式が25日、現地で行われた」と伝えた。ただ、支援食糧の種類や規模については触れていない。
寄贈式には、収買糧政相のキム・ジソク次官、羅先市人民委員会のチェ・ソンハク副委員長、スヒニン駐朝ロシア大使らが出席した。特に、北朝鮮に滞在するロシア非常事態省の関係者らも出席したと、中央通信は紹介している。(聯合)>
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4039 ロシアが北朝鮮の食料支援を開始 古沢襄
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