4532 同業他社がみな我よりえらく見える日は 阿比留瑠比

今朝、いつものように首相官邸に出勤して記者クラブに入ったところ、ふと新聞労連の会報(12月1日号)が目につきました。で、どうして注目したかというと、新聞労連加盟各紙(産経は非加盟)の冬季賞与の回答状況(11月30日現在)が載っていたからです。各紙とも、前年比を見ると大幅減となっていて斜陽産業の悲哀を感じますが、それでも、毎日も含めて弊紙よりははるかに手厚いものがあります。うらやましい限りです。
産経はいくらなのかというと、社外に漏らすのは禁じられているのでここにも書けませんが、しばらく前の週刊現代がすっぱ抜いていたのでまあ、公然の秘密といったところでしょうか(言っているも同然か)。私も今年は正月休みの帰省は諦めました。
    年齢    要求額       回答額       前年比
・ 朝日 41 134万5817円 116万5722円 48万6388円減
・ 毎日 35 100万円      45万39円   27万8263円減
・ 読売 30  99万7238円  60万4116円 51万1513円減
・ 日経 30  97万979円   93万3575円  29万770円減
・ 共同 39 143万9700円 111万8000円  8万8000円減
・ 時事 30  85万9930円  62万5467円  4万2208円減
・ 東京 40 178万9409円 120万5773円  9万5177円減
・ 道新 40 130万5000円 112万3000円 17万9000円減
・ 山陽 35 165万円     116万円          3万円減
・ 愛媛 35 125万円     112万8982円 16万9228円減
・ 高知 36 120万円     113万6786円  6万4476円減
・ 琉球 41  94万8688円  68万5757円   1万454円減
・ 沖縄 38  83万532円   72万4005円    3533円減
…適当に抽出しましたが、新聞労連を見た限りでは、ボーナス支給額のトップは東京新聞のようですね。このご時勢に余裕だなあ。意外だったのは、読売新聞の前年比51万円減という激減ぶりです。勝ち組新聞社だと思っていたのですが、けっこう内情は苦しいものがあるのでしょうか。モデルが30歳なので、もっと上の世代はどうだか分かりませんが、高額の住宅ローンを組んでいた人などはショックだったでしょうね。まあ弊紙から見ればみんな、雲の上の数字ですが。
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