5640 福島氏の沖縄訪問、首相不快感示す 古沢襄

「連立の同意と地元の同意なくして、日米間交渉が先行するのは手続き的におかしい」と社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が反発している。だが鳩山首相は日米間交渉を先行する腹を固めた。
そうなると理屈のうえでは社民党は連立を離脱して、是々非々の閣外協力をするべきだろう。ところが福島氏は、突然、沖縄に飛び、県知事や名護市長、宜野湾市長と会談することになった。鳩山首相が「閣僚として行かれるのはいかがなものかと思う」と不快感を示したのは当然である。
首相を無視して閣僚が勝手気ままに行動すれば内閣の体裁を為さない。党首として行動するのなら、連立を離脱しないまでも閣僚をやめて行くぐらいの覚悟が必要である。社民党の主張は貫きたいし、閣僚のポストは手放したくない・・・そんな風にみえる。
<鳩山由紀夫首相は25日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が沖縄県を同日訪問することについて「閣僚としてはいかがなものかと思うが、社民党の党首という立場で行かれることはやむを得ない」と不快感を示した。首相は「懇切丁寧に説明し、理解を深めてもらいたい」と、説得を続ける考えを強調した。
平野博文官房長官は同日午前の記者会見で、月内に連立3党の党首級による基本政策閣僚委員会を開く意向を明らかにした。
一方、福島氏は同日午前、「連立の同意と地元の同意なくして、日米間交渉が先行するのは手続き的におかしい」と反発した。(毎日)>
<鳩山由紀夫首相は25日、社民党党首の福島瑞穂消費者担当相が午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で沖縄県を訪問することについて「閣僚として行かれるのはいかがなものかと思う」と述べた。
福島氏は、移設先を同県名護市の「辺野古付近」とした首相の意向に反対している。閣僚である福島氏が仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事らとの会談で反対を表明する可能性があることに不快感を示したものとみられる。
一方、福島氏は25日の閣議後の記者会見で「連立与党と地元の同意なくして日米交渉が先行するのはおかしい」と語り、鳩山首相が日米合意を先行させていることを批判した。
こうした動きについて自民党の大島理森幹事長は同日の会見で「内閣の統一が取れていないことを(鳩山首相が)自ら言う。リーダーシップのない発言だ」と指摘した。(朝日)>
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コメント

  1. 左翼・社民党の左巻き福島瑞穂が普天間基地のグアムへの移転を主張しているのは日本や沖縄のためとは考えられない。
    福島瑞穂が決して語ることのない真の意図は、祖国・北朝鮮から遠くへ米軍を移し、抑止力及び祖国への軍事的な脅威を無くすことである。
    北朝鮮とグアムの距離は、普天間との距離の2倍以上ある。
    社民党は見かけは日本の政党であるが、内実は北朝鮮の政党である。
    伝統的に自発的に民主党と北朝鮮の機関紙であることを標榜している新聞(朝日)もある。
    帰化人である彼女の政策は、夫婦別姓など、およそ日本人なら到底考えられない政策であるのが大きな特徴である。

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