鳩山首相は今国会の会期を延長せず、夏の参院選を「6月24日公示、7月11日投開票」の日程で行いたい意向を表明した。週明けから首相退陣を求める党内外の動きを意識して、政権維持の意思を表明したのであろう。
国会会期の問題や参院選投票日について党側の小沢幹事長や連立与党の亀井代表と協議したのか定かではない。不退転の決意を表明したことなのであろうか。
<【済州島(韓国南部)共同】韓国訪問中の鳩山由紀夫首相は29日夜、同行記者団と懇談し、6月16日までの今国会会期を延長せず、夏の参院選を「6月24日公示、7月11日投開票」の日程で行いたい意向を表明した。「参院選のことを考えれば、いたずらに会期を動かすことを考えるべきではない」と述べた。参院選前の内閣改造に関しては「現在、そういう考えは持ち合わせていない」と否定した。
米軍普天間飛行場移設問題に絡む福島瑞穂社民党党首の閣僚罷免などの混乱によって、民主党内からも首相の責任論が出ていることには「さまざまな声があることは承知しているが、自分の取った行動を理解してもらうようにすることが今の私の立場で責任を果たすやり方だ」と述べ、引き続き政権運営にまい進したい決意も強調した。
参院選の勝敗ラインについては「今はまだ考えられる状況にない」と述べるにとどめた。
連立離脱論が出ている社民党に対しては「さまざまな政策で協力してやってきた。これからも連立に居続けていただきたい」と述べた。(共同)>
<社民党の又市征治副党首は30日午前、鳩山由紀夫首相が社民党に連立維持を呼び掛けていることについて「常識はずれ、支離滅裂だ。正常な判断を失っており、一国の首相の資格はない」と強く批判した。党本部で記者団に語った。(共同)>
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5673 「7月11日投票」の意向 首相、会期延長を否定 古沢襄
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