米大統領選の共和党候補者争いで、サントラム元上院議員の躍進という旋風が吹き荒れている。サントラム氏は開幕戦のアイオワ州党員集会(1月3日)で勝利した後、下位に沈み込んでいたがキリスト教右派の影響力が強いミネソタ州で勝利し、ワシントン時事によれば、レースの先頭を走るロムニー前マサチューセッツ州知事の背後に迫ったとされる。
ロムニー氏やギングリッチ氏に比して無名の新人に近いサントラム氏だが、共和党保守派の支持を受けて躍進した。その背景にはキリスト教右派を中心とした保守系団体の指導者ら約150人が14日、 テキサス州で会合を開き、リック・サントラム前上院議員(53)を 保守系の統一候補として支持する方針を決めたことがある。
奇蹟的なサントロウム氏の再浮上だが、共和党をまとめる力量不足な点や資金面でどこまで続くか疑問が残る。アイオワ州やミネソタ州のように保守派が強い地盤で健闘したが、他の州でサントラム旋風が吹くか、注目される。
<【ワシントン時事】米大統領選の共和党候補者争いで、サントラム元上院議員が7日に行われた西部コロラド州党員集会でも1位となった。サントラム氏は中西部ミネソタ州党員集会、同ミズーリ州予備選と合わせ、この日行われた3戦に全勝。再浮上を果たし、レースの先頭を走るロムニー前マサチューセッツ州知事の背後に迫った。
サントラム氏は開幕戦のアイオワ州党員集会(1月3日)に勝利した後、下位に沈んでいた。最近、ギングリッチ元下院議長がつまずいたのを受け、穏健派のロムニー氏を敬遠する保守派の受け皿となり、急激に支持を伸ばした。(時事)>
<【ワシントン=佐々木類】米大統領選の共和党候補指名争いは7日、中西部ミネソタ州と西部コロラド州で党員集会、ミズーリ州で予備選がそれぞれ行われ、保守派のサントラム元上院議員(53)が全勝した。米CNNテレビが速報した。
アイオワ州党員集会の勝利と合わせて計4勝を挙げ、トップを走るロムニー前マサチューセッツ州知事(64)の3勝を抑えて一躍トップグループに躍り出た。11州の党員集会や予備選が集中する3月のスーパーチューズデーに向け橋頭堡を築いた格好だ。
ただ、ミズーリ州の場合は、3月にも党員集会を行う変則的な選挙制度で、今回の結果は候補指名に必要な代議員の最終確定に直接結びつかない。(産経)>
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9051 リック・サントラム元上院議員が急浮上 古沢襄
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