10282 領土で野田首相に解散を迫る  古沢襄

来週から九月八日の会期末に向け、国会は自民党はじめ野党が衆院解散に追い込むため、攻勢を本格化させる。
ここにきて持ち上がった尖閣諸島への中国人活動家上陸事件や、李明博韓国大統領の竹島訪問など領土問題にからむ野田内閣の姿勢を追求し「野田政権を代えなければ領土は守れない」と批判を強める。
<週明けの国会で、自民党は9月8日の会期末までに野田政権を衆院解散に追い込むため、攻勢を本格化させる。
尖閣諸島への中国人活動家上陸事件や、李明博韓国大統領の竹島訪問などへの政府対応を取り上げ、政権を揺さぶる構えだ。
終盤国会で野田佳彦首相は、赤字国債発行に不可欠な特例公債法案などの重要課題の処理に道筋を付けたい考えだが、展望は開けていない。
自民党は、活動家の尖閣上陸を阻止できなかったことや、逮捕した活動家らを送検せず、強制送還した措置に対して「野田政権を代えなければ領土は守れない」などと批判を強めている。
竹島問題への対応を含め、国会審議を通じて民主党外交の問題点を浮き彫りにする考え。自民党は衆参両院で1日ずつ予算委員会を開くよう要求しており、岸田文雄国対委員長が20日に民主党の城島光力国対委員長と会談し、今後の段取りを詰める。(ウォール・ストリート・ジャーナル 時事)>
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