<【ワシントン聯合ニュース】米戦略軍のケーラー司令官が12日、米上院軍事委員会の公聴会に出席し、米軍は米西海岸に配備された地上迎撃システムだけで北朝鮮のミサイル攻撃を十分に防げるとの見解を明らかにした。
米国防総省は、アラスカのミサイル基地とカリフォルニアの空軍基地に配備する迎撃ミサイルを現在の30基から44基に増強する計画だったが、国防費の削減などを理由に最近延期を決めた。
これに関し質問を受けたケーラー司令官は、「北朝鮮が今日、(米本土を狙って)限定的な攻撃をするなら、(迎撃ミサイル)30基だけで防御できるという自信がある」と答えた。
また、戦略軍司令部の現況を説明した上で、主要課題として北朝鮮やイラン、中国、またサイバー攻撃や財政問題などを挙げた。
北朝鮮の挑発に対する備えに関しては、全般的な活動を点検しながら調整が必要かを確認しているとし、「北朝鮮の理性的でない行為を抑止することが、われわれの最優先目標」と強調。
「抑止力は、韓国との同盟を基盤にした朝鮮半島の通常戦力、太平洋軍司令部管轄地域の戦力、究極的には核抑止につながる」と説明した。
北朝鮮の行動を予想することは、特に新指導者になってから一層難しくなったとしながらも、「われわれは北朝鮮に対し適切に対応できると確信している」と強調した。(聯合)>
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12000 現迎撃体制で北朝鮮の攻撃防げる=米戦略軍司令官 古澤襄
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