■会見に記者出席させず
【北京時事】米経済誌フォーチュン(電子版)は3日、中国当局者が11月末に米ブルームバーグ通信の北京と上海の支局を訪れ、「抜き打ち調査」したと報じた。目的や詳細は不明だが、ブルームバーグが昨年、習近平国家主席(当時は副主席)の家族の資産について報道したことなどと関連があるとの指摘も出ている。
一方、英紙フィナンシャル・タイムズ(同)によれば、訪中しているキャメロン英首相に同行したブルームバーグの記者が2日に記者会見に出席しようとしたところ、中国当局が拒否した。これを受け、英政府は中国高官に「深い懸念」を伝えたという。
中国外務省の洪磊・副報道局長は3日の定例会見でブルームバーグの支局への「調査」について事実関係には触れずに、「法により外国の記者と媒体を管理している」と主張。記者会見への出席拒否に対しては「会見場のスペースが限られていたため」などと釈明した。(時事)>
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14815 中国当局が米メディア支局調査か 古澤襄
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