■来年2月から4月の間が要警戒
<米ホワイトハウスが北朝鮮の急変事態に対応した非常計画を用意していると明らかにした。
カーニー米大統領報道官は17日(現地時間)の定例記者会見で、「我々は常に、どの政府でもそうだったように、さまざまな非常計画(contingency plan)を確実に準備している」と述べた。
カーニー報道官は北朝鮮の急変事態に対応した非常計画を尋ねる記者らの質問に対し、「その内容を具体的に話すことはできない」と述べながらも、このように答えた。また「過去2年間の金正恩(キム・ジョンウン)政権のリーダーシップを評価すれば、一言で、住民の貧困を解決するというよりも、軍事力の増強により大きな関心を見せている」と述べた。
これと関連し、ワシントンを訪問中の金奎顕(キム・ギュヒョン)外交部第1次官はバーンズ国務副長官と次官級戦略対話をした後、ワシントン特派員に対し、「張成沢(チャン・ソンテク)処刑事件後の北の問題について、韓国と米国はあらゆる可能性を排除せず、慎重に対処していくことにした」と述べた。
金次官は「北の状況がこのまま終わるのか、それとも内部変動や政策に影響を及ぼす可能性はないかを分析している」と明らかにした。また「北が内部の不安定な状況を、外部で緊張を高めて解決する可能性がある」とし「韓米両国は北の挑発に備え、連合防衛態勢をより強く維持し、対北抑止力を確保するため、必要な措置を取るという意見で一致した」と公開した。
特に金次官は「現在、韓米両国軍の間で緊密に協議が行われていて、情報や分析評価に関する意見を共有している」とし「事態が予期できない方向に進展すれば、韓米両国がさらに補強された措置を取ることができる」と強調した。ただ、さらに補強された措置が何かについては「具体的に明らかにするのは難しい」と述べた。
政府当局者はこの日、金正恩体制の安全性に関し、「現在のところ、北の内部動向は正確に把握しにくい状況」とし「しかし金正恩が軍を掌握しているとみられ、制限された範囲内で挑発を敢行する可能性があるとみている」と述べた。
この当局者は「過去の経験を見ると、2月から4月の間に韓米連合軍事訓練があるため、この期間に北が挑発する可能性がある」とし「挑発を抑制するためには中国など周辺国と緊密に協議し、統一されたメッセージを北側に伝える必要がある」と強調した。また「現在、米政府内で北と対話しようという声を出す人を見つけるのは難しい」と伝えた。(韓国・中央日報)
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14929 米国「北の急変事態への対応、非常計画ある」 古沢襄
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