16437 まな板の鯉 ”同病の友”の何と多いことか!   古澤襄

「私は52歳ですが前立腺肥大の為出が悪く最大800cc溜まったことがあります」「自然に尿がでない原因は、突き止められてないのでしょうか。僕の場合は、麻酔でしたから、麻酔がとけたら、正常になりました」・・下ネタ闘病ブログと遠慮しながら、書いてきたが、同じ悩みを克服した”同病の友”の何と多いことか!
森元首相が電話で「総理就任の時にガン性の前立腺肥大に冒されていると知った。田中首相の秘書・早坂茂三さんも同病だという。先生も前立腺肥大症。これで前立腺肥大の三人、前立腺肥大の三人の友だよな」と呵々大笑。
森さんは総理退任後、悪性の前立腺肥大を克服して、安倍首相の後見役として東奔西走している。旧友の早坂茂三さんは一〇年前の二〇〇四年六月に満七三歳で病没。病名は肺ガンと公表されているが、ガン性の前立腺肥大が転移していたのであろう。
私の排尿機能の障害は23日から泌尿器科の専門医が原因を調べている。やはり良性の前立腺肥大症が悪性のガンに冒されている懸念が第一。3年前に同じ泌尿器科で検査を受けて、その時に良性の前立腺肥大症のままだと診断された。7月1日までに再検査の結果が分かる。
専門医は予断は出来ないが、悪性のガンではないと思っていると23日は言っていた。
排尿機能の障害は、骨髄腫の治療で使ったレプラミドの副作用とみているらしい。レプラミドを使っていることから排便が困難となり、溜まった便が膀胱の尿排出の膀胱壁を悪さを仕掛けていると模型をみせながら説明してくれた。
だから応急措置として尿の排出器でとりあえず膀胱に尿が溜まらないようにして、排便機能の障害を修復することになると言う。分かりやすい診断なので、この身体を専門医にお任せすることにした。
尿とか便とか、人にはあまり言いたくないところだが、ここは恰好をつけていても仕方ない。23日には2000CC、24日は1100CC、今朝6時現在で500CCの尿が排出器で出ている。お陰で腹痛が納まり、専門医は7月1日に排出器を外し、自力で排尿ができれば上々だと楽観的な診断をしてくれている。
病気は”気”の病でもあるから、必要以上に気を病んでもよくない。気持ちを強く持ってまな板の鯉の心境で専門医にお任せする毎日となった。
杜父魚文庫

コメント

  1. 大橋圭介 より:

    原因がわかって、安心しました。よかった。

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