[ブリュッセル/ベルリン 10日 ロイター] 欧州連合(EU)は10日の大使級会合で、ウクライナ問題をめぐり対ロシア追加制裁を発動するかどうかについて合意に至らなかった。11日に再び協議を行う。EU外交筋が明らかにした。
同筋によると、ドイツが追加制裁の実施を求める一方、ウクライナでの停戦が維持されていることを理由に複数の国が決定の先送りを望んだという。
EU外交安全保障上級代表に指名されたイタリアのモゲリーニ外相は記者団に対し、「一部の国が猶予を求めている」と説明。具体的な国名は明らかにしなかった。その上で「この件では団結が絶対的に重要だ」と述べた。
EU外交筋によると、イタリアやオーストリア、フィンランドなど、ロシアとの関係が深い国々が追加制裁に二の足を踏んでいるという。(ロイター)
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17150 EU大使級会合、対ロ追加制裁で合意できず 古澤襄
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