鬼怒川の堤防決壊で大規模な浸水被害を受けた茨城県常総市が、住民に避難指示などの情報を「緊急速報メール」で配信していなかったことがわかった。
市は「あらゆる手段で周知すべきだったが、手が回らなかった。市役所内での連携も不十分だった」とした。
緊急速報メールは、地震や洪水などの場合、自治体が携帯電話会社の一斉配信サービスを利用して、災害や避難情報を知らせるシステム。当該地域にいる人は、事前に登録などをしなくても受信する。
市は、鬼怒川で氾濫や堤防決壊のあった10日、午前7時14分から午後4時11分にかけて計7回、大雨注意情報などを緊急速報メールで配信。避難指示や避難勧告に関する情報は防災無線や広報車で周知したが、メールでの配信は行わなかった。(読売)
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