四月の病院通いはきょうで終わり。それもあって少し余裕を持って”病院風景”をみることが出来た。
■待合室で文庫本を読む若い女性
最近の女性は活字を読まないと聞いていたのに、隣の若い女性はひとりで熱心に文庫本を読んでいる。アガサ・クリステイの推理ものをよく読んでいた長女の学生時代を思い出した。
付け睫毛でキョロキョロの今風女性に比べれば遙かに好感を持てる。
■認知症気味が増えたか
高齢の夫婦なのだろう、夫が妻を叱りつけている。だが夫の言い分の方に無理がある。妻はハイハイとあやすだけ。男はいくつのなっても亭主関白。それどころか認知症気味。わが身を顧みる。
■紅茶かコーヒーか
不思議と日本茶のポットを持つ人が少ない。初夏の季節がきたせいか、冷たい紅茶を持つ人の方が多い。コーヒーはブラックなので甘くない。甘い紅茶が人気。甘いコーヒーもあるのに・・。
■老いては娘に従え
奥方には主導権を持ちたがる男性も娘さんにはハイハイと素直。男は人生で三度恋をするそうだ。まず母親に恋をして、ついで妻になる女性に恋。三度目は娘に恋するという。その説に「娘が出来なかったらどうするの」と意地悪質問をしたら、相手は絶句した。
■”新患”が多くなった
病院に来る新しい患者が多くなった。手続きでマゴマゴ。季節の変わり目で”新患”が増えたのかも知れない。
たしか総合病院にくる前に近くの町医者に行く方が合理的な筈。混まないし、医者とも顔馴染み。総合病院で一日をつぶすのは賢くない。
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