20845 大地震も怖いが、大噴火も怖い   古沢襄

居間の室温は19度、やはりひんやりとする。ストーブをつけて22度にあげる。バロンがやってきて私の足元でゴロリ。首と背中を撫でてやると二度寝を始めた。

きょう土曜日の午後は入浴日。湯槽に漬かっていると気持ちがいいので眠くなる。次女からカリカリ梅を見つけたと知らせてきた。本人が食べてみたら美味しい。日曜日に届くように宅急便で送ったと言ってきた。

熊本・大分の地震が気になる。NHKは気象庁が引き続き激しい揺れを伴う地震に警戒するよう報じた。

■熊本や大分で地震相次ぐ 震度1以上は820回超に

今月14日に熊本県で震度7の激しい揺れを観測した地震が起きて以降、熊本県と大分県では活発な地震活動が続いていて、震度1以上の地震の回数は820回を超えています。気象庁は、引き続き激しい揺れを伴う地震が起きるおそれがあるとして、警戒を呼びかけています。

熊本県では今月14日の夜、益城町で震度7の激しい揺れを観測する地震が発生したあと、今月16日未明には益城町と西原村で震度7の揺れを観測する地震が発生しました。

22日も午後6時28分ごろに、熊本地方を震源とするマグニチュード3.7の地震があり、熊本市西区で震度4の揺れを、熊本県宇城市で震度3を観測しました。

一連の「熊本地震」で熊本県と大分県で震度1以上の揺れを観測した地震の回数は、今月14日の夜から23日午前4時までに822回に上っています。

1日当たりの回数は、15日から17日までの3日間は、いずれも100回を超え、18日は79回、19日は81回、20日は74回、21日は48回で、22日は41回、23日は午前4時までに7回と、依然として地震活動が活発な状態が続いています。

また、震度別では、最大震度7が2回、震度6強が2回、震度6弱が3回、震度5強が3回、震度5弱が7回、震度4が76回などとなっています。

気象庁は、引き続き激しい揺れを伴う地震に警戒するとともに、地盤が緩んでいるとして、土砂災害にも警戒を呼びかけています。

■浅間山の噴火が気になる

関東にいて浅間山の噴火が気になる。火山灰と火砕流は北より南に流れる。近年、浅間噴火で大きかったのは天明3年(1783)の大噴火。噴煙は500メートルの高さまでのぼった。

発生した火砕流が群馬県嬬恋村(旧鎌原村)に流れ、一村152戸が飲み込まれて483人の犠牲者を出している。

このほか長野原210人、川島128人、南牧104人の犠牲者を出している。火山灰は関東一円をおおい、天明の大飢饉に拍車をかけている。

東北では天明四年(1784)に奥州大飢饉で十万人の餓死者を出している。東北・沢内で三〇〇年の歴史を刻んだ古沢家だが、過去帳で天明六年(1786)に梅顔妙香禅尼が死去している。

浅間噴火は弘安4年(1281)、さらに永正14年(1517)享録4年(1532)、慶長元年(1596)から14年(1609)にかけての大噴火があって天明大噴火に続いていた。大地震も怖いが、大噴火も怖い。軽くみるべきではない。

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